神楽の都-拠点-開拓者ギルド-万商店-広場-修練場-図書館-御前試合-港-鍛冶-記録所-遺跡-瓦版
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| シナリオ形態 | 合戦 |
| 難易度 | 様々 |
| 参加費 | 様々 |
| 参加人数 | 様々 |
| 報酬 |
12000文〜 |
| 震嵐トップ |
| 合戦とは？ |
| 神代と桜紋事件 |
| 合戦参加表明所 |
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| 小隊参加者募集・応募 |
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| 味方（関係する人物） |
| ＯＭＣ発注 |
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ついに黄泉を撃破するも、開拓者の手元に残された謎は多い。 しかし大伴定家は、武帝に「攻め手を緩めず」の意向を伝えた。 一方、古代人なる集団もまた、攻勢に出ようと画策しており……？ 脚本執筆…村井朋靖
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■【震嵐】ボイスドラマ第４回『嵐の幕開け』 黄泉 グハッ！ 開拓者ども、私をここまで追い詰めたことを誉めてやろう…… すべてを知りたければ、冥越の狗久津山（あくつやま）へ行け。 少女 狗久津山？ 征四郎 冥越の奥に位置する、魔の森に埋もれた険しい山だ。 だが、そこに何があるというんだ？ 少女 もしや、そこに穂邑さんの……神代の秘密もあるのですか？ 黄泉 護大こそ星の理。神代こそ星の器。 なぜ神代を利用することで、ふたつもの護大を取り込めたのか……考えるがいい。 フフフ……せいぜいもがき苦しむのだな、人間ども……うぐっ！ 征四郎 逝ったか。 答えは道の先、しかも冥越にある……か。 少女 護大と神代は、共に近い存在なのでしょうか。 それだと、神代が強大な神霊の精霊力を容れられることの説明がつきませんね。 征四郎 もしかすると、根源的な見落としがあるのかもしれない。 しかし道を拓いたなら、前に進もう。何が待っていようとも、な。 定家 陛下。定家、ただいま戻りました。 大アヤカシの黄泉、冥越八禍衆が一旗・羅刹童子を撃破いたしました。 武帝 大儀である。 定家 アヤカシ残党の討伐、ならびに魔の森の焼き討ちは、同時に行いまする。 なお、古代人などと呼ばれていた者たちは、いずこかへ逃げおおせた由（よし）にございます。 武帝 行き先はどうか。 定家 さまざまな情報から察するに、根城は冥越と踏んでおります。 かの地は、人を寄せ付けぬ場所。悪事を企てるには、よき地でありましょう。 武帝 冥越か……かの地を失ってより幾年月…… 十分に奮起するがよい。 定家 ありがたき御言葉。では、これにて失礼いたしまする。 おお、穂邑殿もご無事でございますゆえ、どうぞご安心くだされ。 武帝 なるほど……そうか。 手下 （読経の声が響く…） 謎の女 アヤカシたちの弔いは済んだか？ 手下 黄泉を手引きしたまではよかったが、これはさすがに痛手ではないか？ 神代の娘は黄泉に与えず、さっさと始末した方がよかったのかもしれん。 謎の女 いや、それはまだ早いはずだ。あれは問題ない。 手下 これからどうする。 謎の女 おそらく、奴らは冥越にまで攻め込んでくるだろう。 その前に、何か手を打っておく必要があるな。 手下 ならば、御身をいっそ奪い返してはどうだ？ 謎の女 それもよかろう。それについては任せる。 手下 承知した。では、私はこの辺で。 『我等は、空（くう）と共にあり。』 謎の女 『護大の御為（おんため）に。』 脚本…村井朋靖 |
