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ジルベリアについて
ジルベリア


※注:このページには、今回のイベントと直接関係無い情報も含まれています。

■ジルベリア概要
首都:ジェレゾ
元首:ガラドルフ大帝
領土:ベラリエース
 天儀王朝の第二次大規模探索で発見された国家。
 極寒の北方に位置する軍事国家で、騎士や魔術師達の故郷でもある。
 皇帝は国家と同一の存在とされる絶対君主であり、ジルベリアにおいては領地から臣民まですべからく皇帝の所有物であると定められている。
 周辺の森林や僻地には多数の少数民族が住み、服従と反乱を繰り返していきたが、ガラドルフ大帝の代よりやや安定し始めている。
 一方、帝国は常にアヤカシからの大規模な攻撃に晒されており、皇帝が絶対的な権限を掌握して忠誠を誓われているのは、ひとえにこのアヤカシからの脅威というものが大きく、皇帝は代々戦場に立ってその威信を高めてきた。
 騎士達の派遣を許す等、天儀に協力的な態度を見せてはいるが、それも利害関係が一致しているからであり、皇帝とは別の存在が支配する天儀本島の事は快く思っていない。


・ジェレゾ:スィーラ城
 港からその構えが伺えるも、実は非常に大きな城で距離的には見える程近くにはない。
 城へ至るまでの道程は厳しく、徐々に標高が上がれば兵達の監視の目も厳しくなり至ったとしてもジルベリアにおける高名な者の紹介がない限り、その城内に入る事は叶わない。
 その建て構えは厳粛にして堅牢、城内においても華美な物は徹底的に排除しており城内戦も考慮した複雑な造りになっているのが特徴。

・ジルベリア軍
 軍事的色彩の強い国として成り立つジルベリア帝国を支える屋台骨とも言うべき存在が、貴族を中心とした軍、武力である。
 軍は、帝国の成り立ち故に規律が厳しく、生半可な覚悟ではとても耐えられない激しい訓練を繰り返す事で有名である。また、皇帝の威信に支えられた帝国では、非常に強い縦割り式の構図が組織されている。
 軍役は強制されていないものの、ジルベリアにおける皇帝と臣民の関係を考えれば、それが建前である事は誰の目にも明らかだろう。



■ベラリエースの文化

・地理
 ベラリエースの環境は非常に厳しい。
 国土全体が寒冷で、真冬には主要国土の殆どが寒波に襲われる。
 西部地方には寒冷ながら降雪の少ないドニャプル草原が広がり、内陸部は北へ移動するにつれて寒さが厳しくなるが、海岸沿いは、あくまで内陸に比べれば、比較的温暖で過ごしやすい。
 各地の山岳地帯には多数の鉱物資源が埋蔵されており、一部では極めて貴重な鉱物も採掘され、この一帯を中心とする鉱山は同国の製鉄産業、駆鎧生産を支え、天儀より宝珠技術が流入した事もあり、近年では遺跡の発見に努めているという。
 また、全体としては僅かではあるが、駆鎧の研究と製造を主とする工房都市が各地に点在するのも、他国とはまた違った特色と言える。

・産業
 ジルベリアの主要産業は、工業、牧畜、農業である。
 特に、豊富な鉱山資源に支えられた精鉄や駆鎧の製造が代表する工業が強く、極めて高度な工業技術を保持する工房ギルド、工房都市を成立させるに至っている。
 寒冷な気候が災いして食料生産に乏しく、主要な作物は寒冷な気候に強いライ麦やジャガイモ等を中心とし、牧草地で飼育される家畜がこれを補助する。冬季の環境が厳しい事もあって、保存性が高く体力の付く食料の生産に力が入れられており、身体を温められる食事や度数の強いアルコールが好まれている。
 牧畜では食肉の生産もさる事ながら、同時に各種毛皮、毛織物の生産も奨励されている。

・衣類
 ジルベリアの服は、第一に機能性が求められる。
 外套は毛皮製のものが多く、身体全身をすっぽりと包められられる暖かいもの、中でも、暖かさと動きやすさを両立した服装が好まれる。これらの傾向は騎士達のような野外活動が多い立場になるほど顕著で、良質な外套は高値で取引される。
 冬季ともなると屋内で過ごす時間も長くなるせいか、刺繍やパッチワーク(キルト)、手編み、織物などが盛んで、主に女性の衣服や装飾品に反映されている。



■組織

・親衛隊
 選りすぐられた兵士のみで構成された精鋭部隊、大帝及びその皇子皇女それぞれに直属部隊が存在する。帝妃や皇族の配偶者達は親衛隊を持たないが、伴侶の親衛隊員が護衛の任を務めることが慣習化している。
 これらの虎の子である親衛隊が戦場に投入されるのは稀で、その存在こそ知られていようとも規模やその他詳細はジルベリア内部でも余り明らかにされていない。
 レナ・マゼッパの親衛隊も多くはジルベリアに留まっているが、極一部はレナを護衛すべく密かに天儀へ渡ってきており、その身分を隠し、彼女の身辺にて静かに過ごしているという。

・工房ギルド(機械ギルド)
 所在:ジェレゾ他、ジルベリア各地に点在
 名前の通りに機械や採掘や精錬、鉱物の生産に流通を主立って管理している国営のギルド。中でも特に、アーマーの官吏と開発に力を注いでいる。
 また国内全ての鉱山も管理しており、無駄のない計画的な採掘をさせるべく鉱山毎の貯蔵量や採掘量等、仔細に渡るまでを掌握している。

・工房都市
 機械の製造を生業とする者を中心に、その暮らしや技術を支える者も集まった事で、いつしか都市と呼ばれるまでになった。その由来から、資源の豊かな鉱山に近接している場合が多い。
 ジルベリアにとっても大事な存在であり、ジェレゾ以外の工房都市には遠隔地であろうと皇帝の任命を受けた者が派遣されている。文官であるか武官であるかは、派遣先の都市の内情による。
 また、技術者によって根幹を支えられている事から、彼らを護る為に高い城壁が外周をぐるりと囲んでいる。兵士もそれなりの数が揃っているが、それ以上に自分達の製造品を使いこなす住民による自警団の存在こそ、特筆すべき点である。

・王立魔法機関
 ジルベリア首都ジェレゾに本部を構える魔術師の総本山。
 魔術の研究開発を行っている。ジルベリア魔術の源流と言える神教会の教義とは切り離されており、信仰に捉われない魔術開発が可能となっているが、その反面、過去との断絶により精霊に対する考察が遅れている。
 所属するには試験があり、研究に直接携わるには、この試験を突破して帝国よりの公認を得ねばならない。単に魔術を学ぶだけであれば試験は不要だが、反帝国的思想を持つと疑われると研究員になる事はおろか、学ぶこともできなくなる。

・王立魔法機関「天儀出向所」
 天儀、神楽の都に設置されている王立魔法機関の天儀出向所。
 天儀出身者も多勢出入りする施設で、天儀における精霊術や陰陽術の資料を収集して本国での新魔術の開発研究に役立てている。
 また、本国から離れている事もあり、本国ほど厳しくは運営されておらず、規律は比較的緩やか。本国で修練を積めなかった者や、天儀人でも魔術を学ぶことができる。

外見

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