追憶の桜花
カザセ トキ
風瀬 都騎(ia3068)
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購入
クラス:志士
泉 成人
2009年09月24日
【自己】 「記憶と言う片翼を失った鳥は、もう一度、大空を翔ける事が出来るのか?」 初BU。 思っていた以上の出来に、背後は大喜びしてます。 見え難い右耳に付けているのは黒桜と黒蝶のピアス。 師匠が付けていたピアスの片方を、弟子として、二人の繋がりの証として頂いた物。 腰の刀は焼け落ちた家にあった物。師匠が持っておいてくれたそうだ。俺の唯一の形見。 何も持っていなかった俺に沢山の知識と愛情をくれた師匠には感謝だ。 まあ、気分屋なところ以外は信頼してるよ。 そして、泉成人絵師様にも感謝の言葉を。 「後悔はいずれ来るかもしれない。でも、今を大切に前を向いて歩いていこう。一歩ずつ―――確実に」 天儀暦1009年09月24日
和 めの
2009年09月30日
【微笑】 「よろしくね?」 人間不信は完璧に取り除かれた訳じゃない。人は騙し、隠し、嘘をつくモノだ。 兄が、そうだったように。 俺も嘘吐きなように。 「さて、この微笑みは嘘か真か…それは君次第」 天儀暦1009年09月30日
雨月ユキ
2009年11月11日
【思案】 「…どう信じろと言うんだ?」 眼鏡IC第一弾。 銀縁眼鏡で知的感← 眼鏡は普段よりも更に表情を隠す。レンズ越しの瞳に宿るのは、疑念か。迷いか。それとも…拒絶か。 主に依頼など相談に使われる。 「心は脆い。無意識に傷付くのを恐れる。ならば、初めから関わらなければ良い」 天儀暦1009年11月11日
君千夜
2009年11月24日
【elope ment?】 「このまま二人で逃げ出そうか?駆け落ちでもして、誰も居ない何処か遠くへ。愛してるよ、零雨」 最愛の零雨とのツインピン第一弾。 俺の格好は吸血鬼。 零雨は魔女。 …いや、吸血鬼に見えないとか言う言葉は禁句だからな? 全てを捨て、全てを拒絶していた俺が、誰かを愛しいと思える日が来るなんてな。 「…凄く綺麗だよ、零雨」 この感情は大切にしたいと思う。 こんなに綺麗で素敵に描いて下さった君千夜絵師に最高の感謝を。 天儀暦1009年11月24日
一二戻
2009年12月03日
【赤面】 「…う゛ぅ…」 猫耳IC第一弾。 人は何故顔を赤く染めるのか。恥ずかしいと言う感情を持つのか。 …やっと分かった気がするよ(頭押さえ) 「あーもう。見るな見るなっ!!」 天儀暦1009年12月01日
n2
2009年12月09日
【披露宴】 「おめでとう、お二方ともお幸せに」 ある拠点の恋仲の結婚式。二人とも、とても綺麗だったな。 しかし…俺の髪の色は紫だったか…え?黒だよな…確か、うん…。 まあ、この日限定、と言うことで。 天儀暦1009年12月09日
たびがらす
2010年02月16日
【駄々】 「……す、拗ねてなんか、ないからな…っ」 猫耳IC第二弾。 我ながら、拗ねるとは子供っぽい一枚だと思う。 また一つ、新たな感情を取り戻した、というところか…。 「だからっ!俺は別に拗ねてないって言ってるだろっ!←」 天儀暦1010年02月16日
一二戻
2010年02月24日
【半猫化】 「にゃあっ!ねこぱーんちっ!」 猫耳IC第三弾。 大親友の蒼零との合わせIC。 初めて心を託して良いと思える友が出来た。 何だろうな…凄く心が温かい(目を瞑り) 二人で猫になってみたんだが…背後は可愛い可愛いと叫んでいる。 突然の誘いに少々驚いたが、誘ってくれた蒼たんには心の底から感謝だ。 「ずぅーっと友達でいてね?蒼たんっ」 天儀暦1010年02月24日
夕霧カナタ
2010年04月09日
【満月ノ静カナ花見】 「夜桜を眺め、酒を飲む。今宵は月も綺麗だし、月明かりに照らされた桜の花弁が一層美しく見えるな」 友、鶯実とのツイン。 信じているのか?と聞かれれば、いいや。と答えるだろう。 心とは複雑なものだ。そう簡単に揺れ動きはしないさ(酒を煽り) だが、偶には男二人で夜桜を見ながらの酒も良い。 こんなに綺麗に描いてくださった夕霧カナタ絵師様には、感謝感謝だ。 「さて、ゆるりと酒を楽しもうか」 天儀暦1010年04月09日
銀木
2010年05月14日
【内緒】 「偽りなく全てを打ち明けろって?はは、そんなの無理に決まってるだろ?」 人は、誰だって秘密を持っている。 そんなの当たり前。 偽りを語って、真実を隠す。 何を信じ、何を疑うかは自分次第。 泣くも笑うも、自己責任。 「さて、俺が語るは、偽りの真実か真実の偽りか。信じる信じないの決定権は君にあげるよ。その勇気があるならね?」 天儀暦1010年05月14日
空豆青
2010年05月17日
【お客様企画】 【Arcana】 I魔術師 【Sorcerer】 「はは。お望みとあらば、どんな願いでも叶えましょう。但し、それ相応の対価は頂きますよ?」 朱麓ねーさんの拠点でやっていたお客様企画に便乗させて頂き、嬉しい限り。 しかし、俺が言うのもなんだが…コレは、俺なの、か…? 「さて、俺に対価を払う覚悟が君にはあるのかな?」 天儀暦1010年05月17日
ハレのちハレタ
2010年05月20日
【小隊・焔風】 「戦闘に迷いは要らない。立ち止まれば、そこで終わりだ」 小隊【焔風】合同IC。 背を託し、共闘して、敵を斬り裂く。 ずっと一人で戦ってきた俺には少し難しい事だった。 けど、何故か安心できる。 仲間とは、良いものなんだな。 「敵を殺すならば、自身も殺される覚悟を。迷いは隙を作り、己が身を滅ぼすだろう」 天儀暦1010年05月20日
茂森
2010年05月27日
【―遠イ追憶、 必然ノ邂逅―】 「なあ、何摘んでるんだ?」 「……、……薬草」 蒼たんとのツインピン第一弾。 過去ピンと言う事で。 蒼零は稽古帰りの門下生らしく。俺は翡翠色の瞳の可憐な少女……って!待て待てっ!俺は男だっ!…いや…確かに幼き頃は女装をしていたが…これは、師匠の言いつけであってだな…っ(こほんっ) この頃の俺は、人を信じるのが怖くて、人に触れるのが怖くて、人間不信に陥っていた。 ま、今だって人間不信に変わりは無いけど。 笑顔一つ浮かべられなくて、表情を失っていた時だ。 この出会いが俺の何かを変えた。 後な、蒼たんよ。そんな裏設定、聞いて無いぞ…。 ともあれ、今とは全く違った表情の二人はなにやら新鮮な感じ。 貴重な幼少時代を描いて下さった茂森絵師様と、誘ってくれた蒼たんに感謝を。 「僕の名前は蒼零。君の名前は?」 「僕の…名は……」 天儀暦1010年05月27日
茂森
2010年06月03日
【お客様企画】 干支・特別枠【猫】 「にゃん。」 「…と言うか、何だろうか…この恥ずかしさは…」 圭介の拠点でやっていたお客様企画に参加。 なんと言うか、俺じゃない感じが…なにはともあれ嬉しい限りだ。 こんな可愛い企画にお誘いいただきありがとうだ。 「もうこんな格好、するもんか」 天儀暦1010年06月03日
一二戻
2010年07月21日
【猫化】 「にゃーお」 猫耳第四弾。 と言うか、もう猫だ。 茶室マジック。 仮の姿ってね。 君が見ているモノは、本当に存在するかな? 君の瞳に映っているのは人型の俺か、それとも仮の姿の俺か。 とりあえず、一つ言っておこう。 「今の俺に猫じゃらしを与えるのは非常に危険です」 天儀暦1010年07月21日
京一
2010年08月31日
【苦笑】 「君に俺の何が分かると言うのか」 俺らしいとか、俺っぽいとか。自分でも分からない事が、どうして君には分かるんだろうね? 全く、摩訶不思議だ。 「さて、どう対応すべきかね」 天儀暦1010年08月31日
呱呱
2010年10月12日
【――禁忌ノ甘蜜、 幻想ノ戯レ――】 「なあ、蒼零。俺さ、ずっと前から…蒼零の事が…」 口に含むは禁断の赤い果実。 鼻腔を擽るは甘ったるく芳しい蜜の薫り。 思考は薄れ、視界はぼやけ、やがて眠りに堕ちてゆく。 誘うは安楽の眠り。 彷徨うは快楽の園。 語るは真実の心のみ。 嘘偽りの無い心を曝け出す唯一の場所。 二人を繋ぐ一本鎖の手枷と首枷。決して逃げる事を許されぬ、囚われの輪廻。 接吻は永遠を誓う契約の証。 うはあああああああああああああああっ!← 蒼たんとのツインピン第二弾。 いやはや…何故こんな事になったのか。 きっと酒に酔った勢いでこうなったんだ。 …あれ、でも俺…酒は飲んでも酔わないはずなn(強制終了← いや、後悔はない。 蒼たんは親友として一番大好きだからね。 さて、ハロウィンを共に過ごしてくれた蒼たんと、こんな無茶な発注を受けてくださった呱呱絵師様に感謝感激の言葉を。 「…全てを、託そう。蒼零は誰にも代えられない大切な友だから」 天儀暦1010年10月12日
東屋
2010年12月07日
【切磋琢磨、 日々精進。】 「お手並み拝見、といきますか」 ガチ鍛錬風景。 銃との闘い方を学ぶため、砲術士の友、月に鍛錬を申し出た際の風景だな。 やはり、初めてのモノと対峙したせいか、戦いにくかったな。銃弾の痛みを肌で感じ、身をもって知った、と言おうか。 しかし、物凄く突然の誘いに乗ってくれた月と、こんなに綺麗に描いてくださった東屋絵師様に多大なる感謝の言葉を。 あれだよな、一つ間違えてたら俺…完璧に死んでたよな。 「…さてと、手加減なし、本気でいかせてもらおうかな。死など恐れていては果たせるものも果たせない」 天儀暦1010年12月07日
呱呱
2011年02月04日
【今宵、 二世の契りを。】 「…俺からの言葉を受け取ってくれて、夫婦となる事を承諾してくれて、ありがとう」 「俺を愛してると言ってくれてありがとう」 「一緒に居てくれてありがとう」 「…もう、言葉じゃ言い表せないくらい、心から感謝の気持ちで一杯なんだ」 「だから俺は、今此処で、永遠に零雨を愛し続けると誓おう」 「嫌だと言っても絶対に離さないから、覚悟しておくんだな」 「愛してるよ、零雨」 零雨とのツインピン第二弾。 出逢いから色々とあったが、決心がついたというかなんと言うか… こう、言うタイミングをずっと逃していた俺も居たりするが…。 二人の、想い出の場所で。俺が、零雨に想いを打ち明けた場所で。 「俺と、結婚して下さい」 この言葉の、零雨からの返事をもらえた時は心底ほっとして、凄く嬉しかった。 不甲斐ない俺だが、これからも末永くよろしくな。 さて、此方の手違いで発注を任せてしまった零雨に謝罪の言葉と、付き合ってくれた感謝の言葉を。 そして、こんなにも綺麗に描きあげてくださり、俺の我が儘な約束を果たしてくださった呱呱絵師様にも心からの感謝の言葉を。 本当に、ありがとう。 「俺の全てを、貴女に――――捧げよう」 【旧名・都騎】 【改名・風瀬 都騎】 天儀暦1011年02月04日
カンナ潤
2011年02月08日
【紫月と黒蝶 〜甘味処にて〜】 「ははっ…全く、食いしん坊だなあ…」 女装ピン第一弾。 白藤と茶屋での一枚。 着物は白藤に何故か女性モノを着せてもらって、…いや、今更どうこう言うつもりは無いが…どうして女装なんだと問おうか。 久々の女装に少し窮屈さを感じるのは帯のせいだろう。幼き頃は、浴衣だったからな。 …まあ、偶には茶屋でのんびり、というのも中々良いものだな。 ところで、本当に女性に見えるのか?と言う疑問はその辺において置いて。 「白藤、食べ過ぎには注意だよ?」 さて、ツインを共にしてくれた白藤と、こんなに綺麗に描いてくださったカンナ潤絵師様に感謝の言葉を。 天儀暦1011年02月08日
雨月ユキ
2011年02月14日
【吼える銃声、 羅刹への餞。】 「ちゃっちゃと片付けちゃおーよおー…。ねえ、兄さん?」 女装ピン第二弾だな。 人とは化粧で化けるものだな。感心するよ、いろんな意味で。 偽乳は、兄さんが「女装をするなら徹底的にだ」って言うから付けてみたけど…重かったな、うん← しかし、「すかーと」とは、足がスースーするんだな。 コンセプトは、我が儘猫と執事。 兄さんが正装をすると雰囲気が違うなあ…って。凄く似合ってる。 焔騎兄さんは、正真正銘、血の繋がった俺の兄さん。 一度は忘れてしまった存在だけど、大切な家族。 思い出せて良かった。再会出来て良かった。 大好きだよ、兄さん。 さて、俺の我が儘に付き合ってくれた兄さんと、無理を聞いて、こんなにも綺麗に描きあげてくださった雨月ユキ絵師様に多大なる感謝の言葉を。 「さあて、羅刹さん。覚悟はいーい?」 …まさか、バレンタインの日に届くとは、な 天儀暦1011年02月14日
綾部史子
2011年03月31日
【背負いし傷、 戒めの刻印。】 「幼き日の、最期の記憶が脳裏に甦り、俺の感情を揺り動かす。此処は地獄か牢獄か―――憎悪の果てか」 肩甲骨に彫られた刺青は俺の家系の家紋みたいなモノらしい。 家紋に描かれるのは、蝶と桜の模様。 背中に残る刀傷は、幼少期に起こった反乱に巻き込まれて負った、一生癒えることのない傷痕。 手を繋いでいる影の幼子は夢で会う俺の幼少期の姿。 あの頃の俺は純粋で無垢で、大好きだった兄さんが首謀者だったなんて…思い出したくなかった。 ねえ…どうして皆を…どうして反乱なんて起こしたの? …答えを聞くまで、取り戻した記憶の欠片を基に俺は兄を捜す。 必ず、捜し出してみせる。 静かに流す涙には疑問の念と仄かな憎悪を。 繋いだ手には失った過去と因果を探す現在との繋がりを。 握る刀には揺るがぬ誓いと心に翳りし兄への復讐の念を。 断片的に思い出すのはあの日の事。反乱に巻き込まれ、業火の渦の中、逃げ惑う俺はどんなに幼かったろうか。 何も出来ず、鈍く輝く刃から背を向けて、ただ…逃げるしか。 俺は我が家系の家紋を背負い、兄の起こした反乱の傷痕を背中に残し、戒めとして全てを受け止めよう。 焔騎兄さんも小夜姉さんも巻き込まない。二人に迷惑はかけない。 これは、俺個人の疑問だ。例え、この反乱が我一族のものだとしても。…例え、俺の存在意義が―――なかったとしても。 全ての咎は…俺が背負う。 「――――全て、な」 さて、俺が夢で見る過去の風景を綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝を。 天儀暦1011年03月31日
綾部史子
2011年04月07日
【笑顔】 「この気持ちは、…」 自分に何が起こったのか正直分からない。 心が温かくなって、身体が軽くなって。 この感情を、俺は知らないんだ。 でも、ずっと忘れていた気がする。 やっと取り戻せた気がするんだ。 信頼出来る人が増えたから。大好きな友が出来たから。恋焦がれる者が出来たから。 俺の中の何かが揺れ動いた。 まだ人を信じるのは怖い。逃げてるつもりはない。 でも、怖いんだ。 その恐怖心だけは消えることは無いだろう。 それでも、俺はこの変化は俺のとって良かったものだと信じたい。 俺はきっと皆のお蔭で自分を取り戻している気がする。 「ありがとう」 その言葉しか今は言えないけど。 凄く、感謝してる。 「皆、大好きっ」 綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝だ。 天儀暦1011年04月07日
綾部史子
2011年04月07日
【疑問】 「何が正しくて何が悪いのか。君には、分かる?」 人の心は読み取りにくい。ずっと変わらない人も居れば、移り変わりが激しい人も居る。 笑ったと思えば泣き、甘えたかと思えば怒り出す。 まるで気分屋の猫のように。 揺れ動く感情は、いつか儚く崩れる。 好きと嫌いは裏表。 信頼と裏切りもまた然り。 信じれば信じるほど辛くなる。だけど人は人を信じるんだ。 「どうして人は、無意識に繋がりを求めるんだろうね?」 綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝だ。 天儀暦1011年04月07日
綾部史子
2011年04月07日
【ちま猫】 「うにゃ?俺と一緒に遊ぼーよーっ!」 猫耳IC第五弾。 いや、ちま猫ICか。 心許せる者には、この姿になって膝に乗りに行きます(ぇ) 要するに甘えるのでご注意ください← なんてな。 まあ、甘えられる人が出来たのは良いことだと師匠は言っていた。 これほどか、と言わせるまで甘えて来いってさ。 以上三つ。綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝だ。 天儀暦1011年04月07日
れんた
2011年04月25日
【宝物】 「俺の一番の宝物だ」 この人形は師匠からの頂き物。 記憶喪失に陥っていたくせに人が怖くて。 目の前に居る人が凄く怖くて。 今思えば、師匠の表情はいつも少し困ってたな。ま、仕方ない← ある時、この人形を師匠が俺に手渡してくれた。 見た瞬間、何故か心惹かれて。 そっと触れればふわふわで、ぎゅっと抱き締めれば仄かな花の薫りと温かさが。 「あ、りがとう…」 初めて発した言葉。 初めて師匠と話した瞬間。 初めて師匠にぎこちない笑顔を見せた日。 大切な思い出と共に、大切な想いも詰まっているから。 「だから、誰にも触れさせない」 可愛く描きあげてくださったれんた絵師様に感謝だ♪ 誰かさんに12歳に見えるとか、幼児化してきているとか言われているのは内緒← 天儀暦1011年04月25日
東屋
2011年05月16日
【初夏の薫風、 毎世の親友】 「靖にはこの眼鏡とかどーかな?」 現代風ピン。 と言うか、眼鏡ピン。 眼鏡を欲しがってた靖の眼鏡を選びに街へ。 その後は、街をぶらぶらと食べ歩き。 初夏の陽射しを感じながら、こうやって時を過ごすのも楽しいものだね♪ 靖とは何となく一瞬で打ち解けたような気がする。 俺が甘えられる人は、早々居ないけど会って数ヶ月も経たないうちに俺の中で大切な友に なっていたし。 その気持ちは、毎世に渡って受け継がれるものだと俺は信じてる。 例え互いを知らなくても、出会えばまたこうやって二人で居られる事を、互いに親友と思える事を俺は願うよ。 「あ、そのクレープ、ちょっとだけ、ちょーだい?」 俺が女装して、デートでも良いんじゃない?とか言う話になったのは内緒(ぇ) 天儀暦1011年05月16日
綾部史子
2011年05月16日
【流涙】 「俺はまだ、人の涙を流せるようだ」 俺の心は一度、記憶と共に壊れた。 無頓着で無表情。そのくせ恐怖心だけは心を支配して。 【全てを、失った】 あまりにもしっくり来る言葉で。 何故、人は泣くのか理解不能だった。 涙を流しても後悔は消えない。何かが変化するわけでも無いんだ。 涙は涸れたのだと思っていた。悲しいとも思わなかったから。 それでも、俺は自然に涙を流した。 咎は俺には荷が重すぎたのだろうか。 差し伸べられた優しき手に、縋るように助けを求めた。 流す涙は、咎から少しでも逃れられる安堵の涙なのか。 はたまた、己の弱さを痛感し、悔しさを表す涙なのか。 あの行為が吉と出るか【狂】と転じるか、俺には分からない。 でも、信じてみたい。 己を。 誓いを。 決意を。 絆を。 「もう、裏切られるのは………うんざりだ」 天儀暦1011年05月16日
綾部史子
2011年05月16日
【悪戯】 「ふふふー、さて、何をしてやろうかな♪」 眼鏡IC第二弾。 今回は青縁眼鏡ー。 寝落ちた人を見ると、ついつい悪戯したくなっちゃうよね? その気持ち、よーく分かるんだよ? だからさっ 「俺と一緒に、悪戯しちゃわない?」 なーんてな。 以上二つ。綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝だ。 天儀暦1011年05月16日
により
2011年06月03日
【雨宿り】 「ふう…突然降って来るとは驚いたな。しかし、梅雨入り、か…初夏を感じるものだ」 皆での一枚。 寂れた教会で雨宿り。 しかし、何だろう…俺はこの位置で良いのだろうか…(ぇ) 誘ってくれた雪斗と、により絵師様には感謝の言葉を。 「そろそろ、前髪切ろうかなあ」 天儀暦1011年06月03日
綾部史子
2011年07月12日
【甘味】 「一口、どう?」 靖との合わせIC。 誰かと共に食事をするのは楽しいと知った。確かに一人だと少し寂しく感じるのだな。 慣れきっていたから気付かなかった。 師匠は居たけど、何かと忙しい人だったからな。 「ん、靖のゼリーも美味しいねっ」 しかし、変動の大きい絵師様だなあ(頬掻) 天儀暦1011年07月12日
綾部史子
2011年07月12日
【親友】 「唯一無二の存在は、俺の心の支えかな」 靖との合わせIC。 よーく見ると、これって肩組みしてるんだよね← 正直、蒼たんと同じくらい大切に想える親友が出来るなんて思ってなかったけど(ぁ) 「俺は、靖に会えて良かったと思ってる。これからも甘えるから、覚悟しててね?」 以上二つ。 綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様と、誘いに乗ってくれた靖に感謝の言葉を。 天儀暦1011年07月12日
さなえ
2011年07月28日
【遊戯】 「狙い撃ち…ってね」 眼鏡IC第三弾。 今回はモノクル。 片眼鏡とも言う。 その笑みの裏に潜むは純粋な悪戯心か、戦闘での高揚心か。 いずれにせよ、 「標的、ろっくおん。もう、君は逃がさないよ?なーんてね」 天儀暦1011年07月28日
佐東敏生
2011年08月04日
【お茶目】 「さあ、俺は何も知らないよ?」 眼鏡IC第四弾。 黒縁眼鏡ー。 ホントは緑だけど← 舌をぺろっと出してみたり。 人を誤魔化すのは得意だよ。 だって、知られたくないからね。俺の素顔なんて。 表情は仮面と化し、真実を紛らわせる。 君がいつも見ているのは、きっと俺じゃない俺かもしれないね。 「あはは、見破ってみなよ。君に本当の俺が分かるかな?」 天儀暦1011年08月04日
綾部史子
2011年08月09日
【皆一緒に水遊び♪】 「暑い夏こそ、水遊びしないとねっ♪」 とにかく、夏場の水遊びは大好きです← 水着は今まで抵抗あったけど、もういいやーって思ってさ。 背中の傷痕は隠したって消えるものじゃないし、俺だけが傷の意を知っていれば良いんだから。 でも、この笑顔は偽りじゃないと思うよ。 皆と一緒に居られるのは楽しいからねっ♪ 「俺だって、やられっ放しは癪だからねっ!ミカ、覚悟ーっ!!」 (水鉄砲発射っ←) 発注主のミカと、一緒に遊んでくれた遊生とルーと、綺麗に描きあげてくださった綾部史子絵師様に感謝の言葉を。 その後、しーっかりとお仕置きされましたとさ(←) (次のピンに続く→) 天儀暦1011年08月09日
フェン
2011年08月09日
【あまくとろけた その後で】 「―――…ミカ…っ」 女装ピン第三弾。 そろそろ開き直ってみようかと← …うん、悪ふざけですスミマセン。ホント許してください。 茶室でも何度か押し倒されてるんだけど…ミカには絶対に勝てません。 体格差とか言うよりもその他諸々で。 俺の反応見て楽しんでるんだろちくしょう← ミカが大切な人には変わりないけどさ。 む、ピンの中でダントツでエロいよね← 「ち、かい…近い近い近い…っ!Σふえ、お仕置きはイヤー?!」 俺の我が儘と悪ふざけに付き合ってくれたミカと、たった数日で綺麗に描いてくださったフェン絵師様に感謝の言葉を。 【水遊び】の水鉄砲の仕返しみたいなピンだよね、ってミカと話してたのは内緒← 天儀暦1011年08月09日
咲嶋らく
2011年08月12日
【頬杖】 「…ん、俺に何か用事でも?」 眼鏡IC第五弾。 白縁眼鏡。 のんびり寛ぎモード。 色々とね、思い出してきたよ。 両親の事を。 大好きで信頼していたもう一人の兄の事を。 俺の仮名と真名を。 夢で優しげな声を聴くとさ、胸が締め付けられるんだ。 痛いくらいに、ジンジンと。 その度に何故か寂しくなって、辛くなって、 苦しくなって、 ……泣きたくなる。 でも、涙を押し殺して笑うんだ。君に迷惑をかけない為にも。 弱音吐いて、泣いても良い。好きなだけ甘えれば良い。 その言葉が…優し過ぎて、また違う痛みが俺の胸を締め付けて。 …俺は、本当に恵まれていると思う。 ありがとう。 恐怖と向き合う勇気をくれて。もう一度踏み出す勇気をくれて。 俺の真名は誰にも教えない。教えれば命と精神を全て握られる事になる。でも、 「全てを託し、曝け出せると想えるのなら」 天儀暦1011年08月12日
さなえ
2011年08月15日
【微涙】 「俺は、可愛くないんだってば…っ?!」 最近、可愛いだの愛玩だの愛らしいだの、反論する事が多すぎる。 その度に真っ赤になって、その度に可愛い言われて。 以前より、弄られ頻度が高くなってるのは確実だな(ぁ) 反論にもお疲れモードです(←) …全く、皆は俺の表情を上手く引き出すんだから。困った困った。 「Σふえっ?!だ、だから違うってば?!」 最近、真っ赤になる相手がミカだから、主に 【対ミカ用IC】になるかなーって← 天儀暦1011年08月15日
不明
2011年10月24日
【花紡ぎ/大手毬】 〜誓い〜 「―――俺、は」 【僕】は無頓着で何も厭わない操り人形。 ヒトを恐れ、 ヒトを拒絶し、 ヒトを信じず、 ヒトを避ける。 僕は臆病者。 僕は嘘吐き。 幼き日の心の闇。 【俺】は誓いを胸に、もう一度歩みを進める咎人。 ヒトと想いを繋ぎ、 ヒトと喜びを感じ、 ヒトと哀しみを分け、 ヒトと共に楽しむ。 それでもヒトは怖い。 触れるのが。 近付くのが。 心許すのが。 恐怖は未だ臆病者の【僕】の心を巣食う。 それでも。 身体に。 心に。 想いに。 俺は【誓い】を刻む。 ――カヅキ。 覚えてるよ。 初めてきちんと話したあの日の事を。 変装したきみの姿、流石だと思ったよ。 俺達は生まれた場所も住んでいた世界も過ごしてきた時間も違う。 でも、俺達はどこか、 【似ている】 同じ悩みに心揺れる、近い存在だ。 だからこそ。 きみが辛い時は傍に居よう。 落ち着くまでずっと。 ―…傍に、居るから。 皆に出逢えたことで、俺は変わった。 心が温かくなって。 身体が軽くなって。 少しずつ。 少しずつ。 【俺】を取り戻した。 だから。 零雨。 俺に生きる志をくれて俺を愛してくれて、ありがとう。 白藤。 優しき手を差し伸べてくれて、助けてくれてありがとう。 靖。ミカ。 友情の大切さを、絆の強さを教えてくれて、ありがとう。 表情を引き出してくれて、ありがとう。 焔騎兄さん。 小夜姉さん。 一度は忘れてしまった存在だけど、何も言わずに傍に居てくれて、ありがとう。 父さん。母さん。 義理の親子。 こんな俺を息子として受け入れてくれて、ありがとう。 遊生。 【一蓮托生】 きみが居るから背を任せて戦う事が出来る。ありがとう。 リオン。 きみが居るから、俺は身体を張って皆を護る【護る剣】になれる。ありがとう。 蒼零。 一番の親友。 きみに出逢えた事で、俺の心に光が射した。 ありがとう。 俺はいつまでもきみの帰りを待つよ。 そして、師匠。 「死んだらアカン。辛ろうても生きるんや。いつかきっと、自分を取り戻して、心の絆をちゃんと繋ぐんや」 そう言って、 俺を生かしてくれて、俺を鍛えてくれて、 俺を見守ってくれて、ありがとう。 一度【死んだ】俺の心を取り戻そうとしてくれて、ありがとう。 俺に関わった皆に心からの、感謝を。 皆のお蔭で、俺は決心がついたんだ。 それでも、大切な人は巻き込めない。 【僕】を忘れるな。 【俺】を見失うな。 いつか【狂う】時が、来るかもしれない。 復讐心が【精神】を飲み込む時が。 でも。 恐怖心に苛まれても、 復讐心に駆られても、【俺】は前を向いて、歩み出す。 ゆっくりでもいい。 一歩ずつ。 確実に踏み締めて。 ――ずっと、一人で。 …でも。 もし、この願いが許されるのなら、カヅキ。 きみの傍で。 ――きみと、一緒に。 乗り越えるんだ。 企画【花紡ぎ】 花【大手毬】 花言葉【誓い】 さて。 ツインを共にしてくれたカヅキと、こんなにも綺麗に描きあげてくださった不明絵師に感謝の言葉を。 天儀暦1011年10月24日
袖谷畔己
2012年12月18日
【君との約束】 「紅葉、綺麗だね。」 ゆったりとした時間。 綺麗に色づく紅葉に包まれて。 炎海と共に素晴らしい景色を見れて本当に良かった。 ありがとう。 …縁があれば、また、来れるといいね。 ツインを共にしてくれた炎海と、綺麗に描きあげてくれた袖谷畔己絵師に感謝の言葉を。 天儀暦1012年12月18日
OMCオフィシャル
2014年02月14日
2014年02月14日
OMCオフィシャル
2014年02月14日
2014年02月14日
OMCオフィシャル
2014年07月03日
2014年07月03日
不明
2014年12月11日
【秘めた想い】 花に想いを籠めて。 ――別れの言葉を。 天儀暦1014年12月11日