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ジェーン・ドゥ
ジェーン・ドゥ(ib7955)
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クラス:砂迅騎
n2
2011年12月05日
《facta non verba》 力を揮うには、相応の覚悟が必要です。 如何なる背景。 如何なる理由がそこにあろうとも。 一度剣を取ったからには、そう。 その瞬間に、「誰か」のためだけでない。 自らの戦いとなったのです。 さあ、私たちの戦争を始めましょう。
n2
2011年12月12日
《animo et fide》 人を縛るものは数多に存在します。 名誉。 義務。 栄光。 国や組織、或いは民にとって必要であることは明白ではあります。 然しそれでも。 ただそれだけに殉ずることはできません。 騎士でも、貴族でもなく、傭兵として。 いえ、私個人として。 私は、私の信義によって行動します。 如何なる者からの強制に依らず。 己の掟に従って。 全ては、その結果に依ってもたらされるものなのですから。
つかPON
2011年12月14日
《occasionem cognosce》 過去を変えることは、誰にもできません。 私たちは進むしかないのです。 どれほどの時を立ち止まろうとも。 生きている限り。 どんな助けを、誰から得ようとも。 最後に道を切り拓くのは、自分の手です。
つかPON
2011年12月14日
《magna est vis consuetudinis》 現実的な面に於いて断ずる。 性分なのです。 感情を否定するものではありません。 私自身についても。 最善を尽くさなければなりません。 それが血塗れ泥水を啜ることになろうとも。
n2
2012年03月12日
《venenum in auro bibitur》 貴族たちの宴。 豪奢で煌びやかな夢。 そして──、 魔物たちの巣窟。 貴族社会の現実とはそうしたものです。 古強者が手薬煉を引いて待ち構えています。 さあ、私たちも宴に興じるとしましょう。 踊って頂けますか?
シキユリ
2012年03月16日
《nil conscire sibi,nulla pallescere culpa》 数多の血を流し。 幾多の骸を築く。 ここは戦場。 勇敢なる兵と、将の才幹に最大限の敬意を払おうとも。 「戦争」が終わらぬ限りは、そこに慈悲はありません。 進みましょう。 最早、立ち止まることも許されはしません。
たにし
2012年04月17日
《virtute et armis》 精神を研ぎ澄ます。 水面の波紋のように、五感に伝わってくる。 戦場を支配する感情。 ───殺気を捉える。 あとはただ、意思を刀に籠めれば良い。 全てを貫き、切り開くために。
影都カズヤ
2012年06月28日
《semper paratus》 力を揮うべき場所を求め続け、鎖に繋がれた大狼。 望むのならば、私が相応しい戦場をご用意しましょう。 戦場を駆け。 全てを喰らい尽くし。 ただ純然たる力と謀を揮いましょう。 全ては「戦争」が終わるまで。
たにし
2012年08月23日
《vincit qui se vincit》 私の刀は、私の信念を貫くための刃。 相応しき戦場、相応しき相手に、この刃を揮いましょう。 一度刃を揮った以上、最早迷うことはありません。
つかPON
2012年09月20日
《hoc opus, hic laor est》 依頼書で全てが見えるわけではありません。 ですが、その一端を掴む切欠となるものは眠っているでしょう。 それが作戦成功の鍵となるものか、或いは眠らせておくべき真実であるかは別として。
つかPON
2012年09月20日
《carpe diem》 休息は人に不可欠なものです。 そして傭兵も人です。 如何なる時も確実に依頼をこなす為にも、休める時に休み、万全にする必要があります。 その休息の在り様も、また人様々。 時に「日常」に身を置くのも、悪くはありません。 ……今日の紅茶も良い香りですね。
かりん
2012年12月10日
《Art Nouveau》 何者にも染まらず、己が信義のままに永久の旅を続ける。 己が命を天秤に掛け、その価値を見出す。 花に心を秘して願う。 白鳥の羽根:自身 天秤:一族 オキシペタルム:──
たにし
2012年12月28日
《merum sal》 戦局の膠着。 戦術上の理由や相手の実力、性格によって引き起こされることは多くあります。 勿論、自身の能力によっても。 その状況を動かすためには、多少のリスクは負うべきでしょう。 大胆に。 繊細に。 活路は細くとも、そこに開かれます。
咲嶋らく
2013年02月12日
《Rosa damascena versicolor》 戦いの果てに、得られるものもあります。 袂を別つ白と赤が、一つとなるように。 「何か」を得るその時まで、私は戦い続けるのでしょう。
影都カズヤ
2013年02月20日
《Coat of Arms》 汝、望む者を護る盾となるか。 汝、道を切り開く剣となるか。 汝、何人にも染まることなかれ。 汝、何者にも囚われることなかれ。 己が信じるもののみを抱き、飛び立つべし。
藤本稀志乃
2013年03月04日
《ne cede malis》 身に纏うは銀の盾。 胸に秘めるは金の剣。 天秤に掛けるは信念。 片秤に乗るのは、貴方の信義。 それが釣り合い、命を掛ける価値があると判断すれば、私は剣を取りましょう。
つかPON
2013年03月22日
《ingenium mala saepe movent》 平時と戦時。 そこには僅かな違いと確固たる大きな隔たりがあります。 平時では唾棄すべきであろう苛烈で非情、無垢な悪意、狂気の戦闘意欲。 しかしこと戦時に於いては、時に最も尊ばれるものでもあります。 折り合いが付かないのであれば、必要な戦場を用意しましょう。 手に余るその時まで。 ……とはいえ、頭の痛い話であることには、変わりありませんが。
つかPON
2013年03月22日
《alter idem》 心を許せる者は誰にでも現れるものです。 過去か未来か。 そう、何時かの日に。 そしてそれは、休息と同じく人にとって掛け替えのないものでもあります。 それならば、今を楽しみましょう。 その機会は、この瞬間にしか訪れないかもしれないのですから。
藤本稀志乃
2013年03月26日
《nosce te ipsum》 己が何者であるか。 そして何を為すことができるのか。 自分自身の道は他人によって決められるものではありません。 たとえ迷うとも。 誤ろうとも。 望むべくものに辿り着くために、ただ進みましょう。 この身が朽ち果てる、その時まで。
いちのせかいん
2013年11月06日
《dulce est desipere in loco》 日常というひと時。 今のこの場が戦場でないのであれば、傭兵のままである必要はありません。 何より、ワインは人の心、その真実を映し出すものでもあります。 時に、ユーモアを交えた会話を楽しむのも、悪くはありません。 ああ、やはり美味しいですね。
ヤマ
2013年12月19日
《requiescat in pace》 手向けとするのは一発の銃弾。 死への切符。 冥府への案内状。 様々な呼び名があるそれは、酷く単純な事柄によって齎されます。 それは私にとっても同じでしょう。 死が平等であるのであれば、あがきましょう。 どこまでも。
KKR
2014年05月12日
《abeunt studia in mores》 思考や価値観が硬直したとき。 戦争では容易く死を迎えます。 先入観を廃し、自らを律し、流動的に動く事柄を受容するためには、先ず以って学ぶべきです。 自らが受け入れることができない事柄を知ってこそ、敵を知り、活路を見出すことができるのですから。
シロタマゴ
2014年06月16日
《dramatis personae》 我々も戦争の一つの駒。 ただ戦争という舞台の登場人物として集っただけに過ぎずとも。 各々、自らが持つ信念を貫くための場は必要となるのです。
KKR
2014年09月29日
《possunt quia posse videntur》 不利な状況。 最悪な展開。 それらを考慮し、次善の策となる手段を予め講ずることは必要です。 しかし、勝利を信じ、ただ必要な手段を用いることこそが勝利を導くのです。
KKR
2014年11月10日
《Fenrisulfr》 たとえ鎖に鎖に繋がれようとも。 持てる刃と信念まで縛ることができません。 そしてそれは、鎖すら容易く引き千切るほどのものともなるでしょう。 ……今宵は良い月です。 宴を始めましょう。
圓マルオ
2015年01月23日
《magna est vis consuetudinis》 数多に存在する手筋の中で進める一手。 その一手で戦局を決定付けることもあれば、終わらぬ争いへ導くものともなります。 私が指す手は最善ではありません。 しかし、次善の手を指し続ける限り、勝機に繋がる道筋が拓かれます
KKR
2015年03月05日
《semper paratus》 私の信念は私のもの。 ですが、それも家訓によるものでもあります。 自らの信念を貫き通す刃とならん。 そして傷は信念を貫き通した故がもの。 ……祖父の刀は、まさにその言葉を体現したかのような一品です。
KKR
2016年11月09日
2016年11月09日