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血の掟

■現在の状況





 楼港における掛仕合の実施を前にして、北方より海を越え、空戦系アヤカシが接近。同時に、南方においては多数の野盗が集結しつつあります。

 元々の駐留戦力だけでは苦戦は免れえませんでしたが、幸いにして、多勢の開拓者が依頼増加を見込んで楼港を訪れていた為、開拓者ギルドより正式に、共に楼港の防衛に当たるよう依頼が出されました。
 地形上の制約から、南北より同時に攻撃を受けた以上、住民に逃げ場はありません。可能な限り、市街地へ侵入させる事なく敵を撃退して下さい。

 一方、ここ一連の陰殻における事件には、狐妖姫の関与が疑われています。
 このタイミングでの襲撃と狐妖姫が何ら無関係であるとは考えられず、狐妖姫とその手勢が行動を起こす可能性も視野に入れて欲しいとの要請も出されています。

■楼港とは
 北面国の飛び地、五行の東北部先端に位置する軍事都市。
 近隣の山には山城である月楼城を備え、岬に設置された灯台が、船の航行を助けると共にその往来を監視する軍事都市。
 月楼城の眼下には、山に張り付くようにして居住地と歓楽街が広がる。
 また、楼港の名が示すように、泉源を中心に楼閣が立ち並び、温泉や遊郭、茶屋が軒を連ね、歓楽街を形成。この歓楽街は半ば治外法権と化しており、夜も眠らぬその様子から「不夜城」とも称される。
 また、裏社会の顔役は慕容王であると言われており、街の所属は北面であるが、陰殻の強い影響下にある等、複雑な利権の絡む街でもある。



【各軍の動き】

■楼港軍

 楼港守備隊(約200) 北面の兵を中心とした楼港の守備隊。うち100が野盗を撃退する為に布陣し、残りは灯台や月楼城の防衛、及び市街地での警戒に当たっている。

 陰殻軍(約50) 陰殻国出身のシノビ部隊。慕容王と共に、開拓者ギルドに隣接した遊郭にて待機している。
 ギルド軍(約20) 開拓者ギルド直轄の警備部隊。ギルド施設を守っているが数は少ない。開拓者の展開先は特に制限していない為、最終的な戦力がどの程度になるかは未定。

■敵勢力

 鳥雷獅子(約300) 上級アヤカシ『鳥雷獅子』を中心とした、北方より接近中の軍勢。配下の飛行アヤカシは素早く攻撃力の高いアヤカシが中心であり、楼港市街地を一直線に狙っている。

 狐妖姫(総数不明) 上級アヤカシ『狐妖姫』とその配下。幽霊系アヤカシを中心とする。現在、その所在と目的は不明ながら、何らかの行動を起こすと見られている。

 野盗(約300) 鳥雷獅子が動くと同時に集結した野盗の集団。気付かれぬうちに素早く集結してみせるだけの能力はあり、個々の戦闘力は低くとも、ある程度統率された行動が可能と思われる。


●選択肢情報!
○対『鳥雷獅子』空戦
 海上より接近中のアヤカシの軍勢と戦い、これを撃退します。
 アヤカシは合成獣型のアヤカシ『鳥雷獅子』を中心とする軍勢で、全てのアヤカシが飛行能力を備えています。
 空中戦では遮蔽物となる地形等が存在せず、陸戦とは勝手の違う面が多々あります。また、鳥雷獅子の配下は獣系アヤカシ、特に攻撃力と素早さに優れるアヤカシが中心となっており、標的を強襲しては退く一撃離脱戦を得意とします。
 『怪炎鳥』や『鷲頭獣』といった強力なアヤカシが鳥雷獅子の周囲を取り巻いており、軍勢は、こうした精鋭を先頭に鋭い陣を組み、一直線に街を目指しています。
 アヤカシの詳しい性能については『アヤカシ情報』(※リンク)を参照して下さい。
 街の防衛が最優先となりますので、逆を言えば、攻撃を頓挫させれば良く、完膚なきまでに叩き潰す必要はありません。ただ、この軍勢を空戦で撃退できなかった場合、楼港の民間区域は壊滅的な打撃を受けてしまうでしょう。

・『正面』<危険> 群れの正面に位置する、鳥雷獅子ら敵の精鋭を撃破します。
・『両翼』 敵の両翼に展開する、下級アヤカシを撃破します。


○野盗戦
 楼港の南に集結した野盗団と戦い、これを撃破します。
 南西には月楼城と呼ばれる堅固な城が位置しており、拠点として利用可能です。
 盗賊である以上、街の制圧ではなく略奪を目的としていると思われます。従って、市街地への侵入を許せば、それだけ被害が拡大する事を意味します。
 市街地へ踏み入れさせず、可能な限り野外でこれを撃退して下さい。
 なお、野盗団の中心となるのは、志体を持たない者が中心ですが、志体持ちが含まれている可能性も否定できません。
 また、これだけの大集団を素早く、気付かれないように集結させえた事から、ある程度統率された集団であると思われます。個々の戦闘力では開拓者達に及ばないでしょうが、油断は禁物です。

・『戦闘』 楼港守備隊と共に、敵野盗団と戦い、これを撃退します。
・『篭城』<安全> 月楼城を守ります。敵から攻撃を受けない限り、危険は無いでしょう。
・『対頭目』 指揮統率を担っているであろう、野盗団の頭目を撃破します。


○楼港守備
 楼港市街地に留まり、市中の警護、防衛を行います。
 特に守るべきと考えられる人物や施設を守り、戦に乗じた内部からの混乱、撹乱にそなえます。同時に、一連の事件でちらついている狐妖姫の姿が見当たらない事もあり、これの捜索も行います。
 狐妖姫及び配下のアヤカシは人間への変化や憑依といった特殊な能力に長け、市街のいずこかに紛れている可能性が高いと思われます。また、前衛戦闘を苦手とするとはいえ上級アヤカシであり、少数であれば返り討ちにあいかねません。攻撃を加える場合は十分に注意して下さい。
 アヤカシの詳しい性能については『アヤカシ情報』(※リンク)を参照して下さい。
 楼港市街の路地は入り組んでおり、死角も多く、隠れ潜んで行動を起こす者にとって有利な地形です。市街には開拓者ギルドが設置されており、慕容王の手勢五十も待機しています。

・『対狐妖姫』<注意> 狐妖姫を捜索し、場合によってはこれを撃破します。
・『防御』 市街地に留まり、特定の建物や人物を護衛します。
・『警戒』 各種警戒活動を行い、必要に応じて上記二点の援軍に廻ります。



陰穀国王

慕容王(ボヨウオウ)
[人間・女性?・20代後半?]

事件の発端となった陰殻国、シノビの王。

陰殻国北條流の出身。妖艶な雰囲気を漂わせるシノビであるが、本名や経歴等、その多くは謎に包まれている。
楼港の裏社会を統括してもおり、賭仕合の舞台に楼港が選ばれたのは、その点が大きく影響している。
賭仕合を執り行うにあたっては何らかの妨害が入ると読み、陰殻の者を使えばいらぬ誤解を招きかねない事もあって、妨害の排除に開拓者の雇用を許可した。


朧谷の里長後見

朧谷氷雨(オボロヤ・ヒサメ)
[人間・女性・24歳]

諏訪流朧谷の里とは宿敵関係にあった北條流犬神の里出身。
朧谷の里長であった朧谷但馬と恋に落ち、周囲の強い反対にあいながら嫁いだ。
里の者達が仲睦まじい二人の様子や、二人の間に生まれた跡継ぎにほだされ始めた矢先、夫但馬を暗殺。里の掟に則って遺児秋郷の後見に就任し、北條流への鞍替えを宣言。これが事件の発端となった。
但馬の暗殺には成功したが、彼女もまた手傷を負って重体。巫女や陰陽師による手当ても受けているが芳しくない。夫の事を愛してはいても、氏族の縛りからは逃れられなかった。
現在は、賭仕合の結末を見届ける為、楼港に身を寄せている。
人型アヤカシ

狐妖姫(コヨウキ)

そもそもが瘴気の塊であるところのアヤカシは凡そにして、ケモノや骨、または鬼など、我々人の姿とは似つかわない姿かたちを形成することが多いが、稀に人の姿を模したアヤカシが存在する。
それらは我々自身「人」という存在そのものへの特別視からか人型アヤカシと形容される。

狐妖姫は中級アヤカシであり、姿自体は人間の妖絶な女性の姿である。
彼女(と表現することが妥当であるかどうかは難しいが)は人に憑依したタイプのアヤカシであり、その姿と妖術とで人の心を惑わす力を持っている。

今回の一件についても彼女がかかわっているのではないかと、開拓者ギルドは想定している


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