舵天照TOPに戻ります。
神楽の都-拠点-開拓者ギルド-万商店-広場-修練場-図書館-御前試合--鍛冶-記録所-遺跡-瓦版
開拓者が集う都です。
交流掲示板です。
ストーリーに参加できます。
アイテムを購入できます。
イベントを紹介しています。
キャラクターを鍛えます。
舵天照のデータ・歴史を確認できます。
武闘大会に参加できます。
相棒の設定を変更できます。
アイテムを鍛えます。
イラストを購入できます。
ミッションに参加できます。
瓦版を見ます。
もふ丸
mypage
log off
help
第三次開拓史



■鬼咲島周辺の状況
 鬼咲島と同海域は、天儀南東の天儀南東の伊乃波島より更に南東へ遠く離れた、嵐の門近くに位置しています。
 辺り一帯は眼下に広大な雲海が広がり、僅かな海域が点在しているに過ぎません。
 鬼咲島にはアヤカシが巣食い、多数の飛行アヤカシが展開しています。大型飛空船赤星をはじめとし、現地には天儀各国やギルドから派遣された飛空船が多数集結しつつあります。
 また、嵐の門付近には魔戦獣が存在するものと考えられています。
 おそらく、鬼咲島での戦いに勝利しても、渡月海域で魔戦獣と接触する可能性が高いでしょう。

 これまでの詳細な経緯については【あらすじ】を参照して下さい。
・関連依頼
【踏破】魔の島の遭難者
【踏破】ある一日〜黒藍
【踏破】雷を相手に
【踏破】災禍来襲
他。



■選択肢
◆タグについて  一部選択肢の行動や作戦には、タグが設定されています。
 タグは【○○】という形で、プレイングの先頭に書き込んで下さい。
 なお、タグを設定する際に”「タグ」”や”タグ】”といったような書き方で文字数を節約したり、先頭以外に配置したりすると、タグとして認識されなくなり、マスターの負担が増大してしまいます。
 決して強制ではありませんが、執筆マスターの負担軽減の為、是非ともご協力をお願いします。

 ※設定されているタグ以外の行動を取る場合、タグは不要です。


◆小隊専用タグ 【武装商船】  万屋から貸与された武装商船を活用して戦います。
 貸与申請ができるのは小〜中型船で、必ず借りられるとは限りません。
 黒藍は、開拓者の命を守る為に、と武装商船の貸与を承諾しました。あまりに無謀な使用目的があったり、あるいは少人数で独占してしまうことは認められないでしょう。
 また、多数の申請が集中した場合も、同乗や分乗して調整したり、定員オーバーで一部却下になる可能性があります。

 ※このタグは、小隊プレイング部分にしか記入できません。


空中戦

難易度
★★★★☆
<注意>
 牌紋周辺の配下共と空中戦を行います。
 敵は音響による高い知覚攻撃能力を有しており、十分に注意しなければなりません。前回の戦闘で確認された配下はおよそ300前後ですが、一匹一匹が中級アヤカシ並みの戦闘力を持っていると推察されます。
 渡月海域上空での戦闘となりますので、空戦手段は必須です。各自で騎乗系相棒を準備するか、船を申請するなどして下さい。
 今回の作戦は誘引が主です。魔戦獣の集団を十分にひきつけ、その間に偵察部隊が渡月島に上陸するという段取りになります。引き付ければ引きつけるほど、時間を稼げば時間を稼ぐほど、偵察部隊の作戦が成功しやすくなるでしょう。
 もちろん、最悪の場合、付かず離れずの距離を保って逃げ回るだけでも大丈夫です。
 調査船団「朱」が共に出陣し、指揮には興志宗末があたります。

○「空中戦」選択肢タグ
【戦闘】牌紋配下を相手に空中戦を展開し、時間を稼ぎます。
【追撃】偵察部隊接近時、退却を試みるであろう敵を追撃します。


対牌紋

難易度
★★★★★
<危険>
 敵魔戦獣の中核であろう「牌紋」と交戦します。
 牌紋の戦闘能力は既に周知の通りであり、これを放置すれば多大な損害を被る事は必定です。従って、誘引部隊が敵魔戦獣をひきつけて後退を開始した後に牌紋へ牽制攻撃を仕掛け、意識をこちらへ引き付けます。
 前回の接触で判明している情報は少なく、強力な炎系魔法を使うことくらいしか解っていません。ぶっつけ本番で交戦するのは止むを得ないでしょう。
 情報収集を行う余裕は無いでしょうが、撃破までは求められていません。少しでも時間を稼げば、それだけ本隊や偵察部隊の損害を抑えることができます。従って、この選択肢は、あくまで可能な限り時間を稼ぐことが目的となります。
 出撃用の船として、北援艦隊が後方待機します。
 大変危険度の高い選択肢です。十分に注意して当たって下さい。

○「対牌紋」選択肢タグ
【警戒】やや消極的に、可能な限り安全を確保して戦います。
【攻撃】危険を承知の上で、牌紋を積極的に攻撃します。
 ※この選択肢は特に危険性が高く設定されています。


護衛戦

難易度
★★★☆☆
 後方に待機している旗艦「しらせ」を護衛します。
 しらせ以下ギルドの調査船団は魔戦獣との戦闘空域には進出しません。開門の宝珠を失う訳にはいきませんので、あくまで、後方鬼咲島に建設された拠点に留まります。
 一方、キキリニシオクの弔い合戦を試みる李水は、残存アヤカシより旗艦「しらせ」を狙っていたことを知らされていますので、キキリニシオク同様、しらせら調査船団を狙って攻撃を仕掛けてきます。
 飛空船の甲板や陸上の砦、あるいは自身の竜などを利用してこれを迎撃して下さい。
 幸い、陸上戦力の多くは前回の戦闘で殆どを掃討してしまいましたので、陸上からの大規模な攻撃を警戒する必要はありません。
 主たる敵は上空のアヤカシ群となるでしょう。
 指揮は大伴定家が執ります。

○「護衛戦」選択肢タグ
【甲板】飛空船甲板に留まり、迫り来る敵を迎撃します。
【迎撃】空中戦を展開し、迫り来る敵を迎撃します。
【李水】弔い合戦に現われた白竜巻李水を攻撃します。
 ※この選択肢は特に危険性が高く設定されています。


渡月

難易度
★★★★☆
<注意>
 渡月島へ上陸し、島の様子を偵察します。
 戦力は小型船や竜、グライダーといった機動性の高い戦力を中心とし、本隊が魔戦獣の集団をひきつけている間に上陸を試みます。
 タイムリミットは、本隊がどれだけ魔戦獣をひきつけ、足止めできるかに左右されます。効率の良い調査を心掛け、「牌紋」らが引き返してきた時には素早く撤退する必要があるでしょう。
 島は鬱蒼とした森が生い茂っており、視界が悪いだけでなく、また、陸上に展開する敵が隠れ潜んでいないとも限りません。
 なお、三成によれば、石壇などのような遺跡がある筈だとのことです。
 もちろん、それ以外にも何か重要な手がかりがあるかもしれません。そういった手がかりを見落とさないよう十分に注意して下さい。
 一三成と黒井奈那介が同行、上陸します。

○「渡月」選択肢タグ
【調査】島に上陸して自分達の足で歩いて偵察を行います。
【偵察】島には上陸せず、上空から調査、敵の偵察を行います。
【護衛】三成に張り付いて周囲の脅威を排除、護衛します。






■開拓者勢
ギルド所属船団
(不明)
ギルドの編成した船団。朝廷の非武装調査船数隻を含む。
戦闘員の殆どは開拓者であるものと想定して編成されている。
【旗艦】大型船「しらせ」
【僚艦】大型船5隻「なみかぜ」「はるかぜ」他 中型船10隻
武装商船団
(約100)
万屋ら商人たちが貸与した、武装商船を中心とする船団。
非戦闘員も多く、戦闘を前に多くは一時退船している。
【旗艦】大型船「万屋」
【僚艦】大型船5隻「越後屋」他 中型船8隻
調査船団「朱」
(約250)
朱藩籍船「赤光」を中心とする部隊。鬼咲島北に拠点を確保。
指揮官興志王。自身が計画に乗り気ともあって士気は高い。
【旗艦】超大型船「赤光」
【僚艦】大型船2隻 中型船8隻他
北援艦隊
(約120)
北面所属の船団。朝廷の船を護衛するために出撃した。
士気こそ高いが戦力としては貧弱。単機白兵戦を中心とする。
【旗艦】中型船「八雲」
【僚艦】中型船8隻「金剛」「比叡」他


■アヤカシ
白竜巻李水軍団
(約30)
上級アヤカシ「白竜巻李水」を中心とする軍団。
李水自身は先ほどの戦闘で大きなダメージを負っていない。
雲関蜻蛉軍団の残存戦力と合流する。
白竜巻李水×1 他
雲関蜻蛉軍団
(約220)
 上級アヤカシ「キキリニシオク」に率いられていた群れ。
虫型、飛行型アヤカシが主力の軍団。状態異常攻撃も多い。
キキリニシオクが撃破され、白竜巻李水と合流する。
大闇目玉×15 他
鬼咲島の群
(少数)
鬼咲島陸上に展開するアヤカシの群れ。空戦能力無し。
圧倒的な戦力差を前に敗退。多くが討ち取られ森へ敗走。
■魔戦獣
魔戦獣「牌紋」
(総数不明)
嵐の門周囲に陣取る魔戦獣「牌紋」とその配下。
怪か人間かに関わらず、門に近付く者を無差別に攻撃する。
偵察隊が慎重に接触。偵察隊は素早く退却した。
牌紋×1 他




●開拓者ギルド勢力
王朝(ギルド)軍総大将
大伴定家(おおとも さだいえ)
[人間/男/67歳]

 王朝軍を含む開拓者ギルドの総大将。
 天儀王朝から、ギルドの管理役として遣わされたギルドの管理者の一人であり、立場上は各国国王とも対等である。
 戦術はどちらかといえば堅実なものを好むが、開拓者たちが個性派揃いであることを鑑み、大幅な行動の自由を認可している。
 本人曰く昔は相当のやり手であったらしいが、今はその面影はなく、直接戦闘能力はほぼ皆無である。
 年のこうか、知識は豊富であり、いろいろ質問に答えてくれる。
(Illustration. 草薙のび)
朝廷貴族
一三成(にのまえ みつなり)
[人間/女/17歳]

 一(にのまえ)家出身の貴族。現当主。
 朝廷よりの使者として、開拓者たちの元に送り込まれる。
 天儀において嵐の壁(嵐の門)の開閉は朝廷の専権事項であり、勅命を賜った者にしか実際に開閉する権限は与えられない。当然、今回の遺跡探索や開拓計画は朝廷の承認の下で行われており、仮に開門の宝珠が見つかったとあれば「あるすてら」へ向かう船に乗り込む予定である。
 ただし、彼女自身は貴族としては傍流に位置しており、他儀への探索という重大事に彼女のような地位の人間が送られてきたことに対し、一部では朝廷の消極性の証左と見るむきもある。
(Illustration. はがわ)
朱藩国王
興志宗末(こごし むねまつ)
[人間/男/25歳]

 自らのことを伊達男と称する、興志の国王。
 先代国王引退に伴い、世襲にて若干24歳にて一国を取り纏める氏族の長となった。
 要所はしめるが、ふだんは極めていい加減な性格であり、街中に出歩いては放蕩している。
 非常に活発な性格に伴い、神楽の都や合戦の場でも多く目にする。
 新しいもの好きの性格があってか、今回の計画にも非常に積極的である。調査船団「朱」の指揮官として自ら鬼咲島へ訪れ、行方不明になっていた黒井奈那介を回収する。
(Illustration. 九二枝)

考古学者

黒井奈那介
[人間/男/29歳]

 遭都出身の考古学者。
 現地調査を重視し、部屋に篭って資料を精査するよりも、自ら現地へ赴く事を好む。
 神楽の都に居を構え、大商人万屋を支援者として遺跡の調査を行っている。自由で柔軟な考え方をする人物であり、開拓者への理解もある。泰やジルベリア的な服飾を好む舶来物に囲まれた生活を指して外国被れと笑われることも。
 偵察中に襲撃されて一時行方不明となっていたが、救出され、現場に復帰した。
(Illustration. 遊上)
北援艦隊代将
緋赤紅(ひあか くれない)
[人間/女/19歳]

 北面国有力士族の一人娘。
 緑茂の戦いに続き、北面部隊の将として中型飛空船9隻と共に参集する。
 常時最前線に身を置き、女性らしさとは無縁の泥臭い青春を送っている。一介の戦士、攻撃部隊の隊長としては優秀だが、粘り強さに欠け、攻撃を好む傾向がある。
 単純で負けず嫌いな努力家で、根が単純な分、喜怒哀楽が激しい。
 おデコが眩しいくせに、バカにすると怒る。
(Illustration. 瀬崎 慎)


●敵勢力
上級アヤカシ
キキリニシオク

全長:約5m〜6m
 蜻蛉の頭に鳥の胴体、孔雀のような尾を持った上級アヤカシ。
 空の彼方から雲に乗って災いを運んでくるモノとして、島民から恐れられている。
 雲に紛れて集落に接近しては、背に抱えた円盤状の物体より瘴気と毒を撒き散らし、飛び去る際にはまるで嫌がらせのように様々な虫を呼ぶ。強靭な顎を持っており、金属製の鎧ですら一砕きに噛み砕くという。
 鬼咲島が魔の森に覆われた前後より姿を現し、同島に棲家があることは解っているが、実際にどの辺りに潜んでいるのかは不明。
 さほど活動的とは言えないが、相当の速度・距離を飛ぶことは確認されている。
 
 第三次開拓史第一フェーズにおいて、開拓者たちからの攻撃を受け撃破される。
(Illustration. 獣道)
下級アヤカシ
人面鳥

 空を飛ぶ下級アヤカシ。
 人間の胴体と顔に鳥のような羽根の腕を持つ。
 比較的肉弾戦を得意とする鬼面鳥と対にして語られることが多いように、幾つかの知覚攻撃も駆使するアヤカシ。
 低空を飛びつつ当初は距離を取って知覚攻撃を仕掛け、相手が弱り切ったと見れば鋭い鉤爪でトドメを刺す戦法を多用する。中には、美しい顔で誘惑する個体もいるという。

(Illustration. ピエール)
上級アヤカシ
「白竜巻 李水」

全長:約5m
 ミミズクのような外見をした上級アヤカシ。
 泰国に伝わる秘技「白竜巻」なる攻撃の使い手であり、名前の由来ともなっているこの技は接近戦では恐るべき破壊力を発揮する。
 泰国より渡来してきたアヤカシとも噂されるが定かではない。
 ただ一つ確かなことは、このアヤカシは、初めて確認されてより五十年来、ただの一度とて陸上に下りたことがないという事である。
 配下の数は少なく、大型の飛行アヤカシを中心として皆素早い。
 李水に至っては、その最高速度は駿龍やグライダーをも軽々と追い越すといい、すれ違い様に強烈な一撃を叩き込んでくる肉体派であり、術らしい術は何ら用いては来ない。単純な戦法であるが、であるが故に厄介な敵でもある。
 名はハクリョウカン・リスイと読む。一般的には白竜巻のミミズクと呼ばれるが、このアヤカシは李水との名を自称。この手のアヤカシにしては珍しく、大変丁寧な物腰をしている。
(Illustration. とかげ)
下級アヤカシ
闇目玉

 浮き目玉の上位的アヤカシ。霧状の黒いもやを纏い暗がりに出没する。
 その巨大な眼で相手を睨み、様々な状態異常を起こさせます。物理攻撃能力はない。
 得物の背後へ静かに忍び寄り、幻惑や黒い靄によって相手を惑わしつつ、邪視による知覚攻撃を行ってくるので、十分な抵抗力が必要になる。
 自身の身を隠しやすい暗がりを狙って出没するという傾向からも解るように、自分が有利な状況にならなければ得物を襲わない、かなり慎重な性質をしている

ページ上
神楽の都-拠点-開拓者ギルド-万商店-広場-修練場-図書館-御前試合--鍛冶-記録所-遺跡-瓦版
開拓者が集う都です。
交流掲示板です。
ストーリーに参加できます。
アイテムを購入できます。
イベントを紹介しています。
キャラクターを鍛えます。
舵天照のデータ・歴史を確認できます。
武闘大会に参加できます。
相棒の設定を変更できます。
アイテムを鍛えます。
瓦版を見ます。
初心者ページに飛びます。
イラストを購入できます。
ミッションに参加できます。