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【形人】からくりの見る夢
からくり
攻撃70
命中100
回避80
防御70
受防70
知覚60
抵抗70
装備110
行動2
生命90
練力50
移動+0

主兵装1
副兵装1
アクセサリ3
上限レベル40

知能
寿命不明
全長1.4〜2.0m
体重40〜100kg
最高速度40km/h
からくり
現在各地で稼動しているからくりたちの基本能力ですね。
また、人に極めて近い姿をしていますが、
人と違って以下のような特徴を持っています。

▼”からくり”とは?
 からくりとは、心を持った不思議な人形たちです。
 コアとでも呼ぶべき宝珠を持ち、全体的に無口で無表情な者が多いという傾向こそありますが、人間と何ら変わらぬ思考力や感情を備えています。
 身体は、陶磁器のような、ひんやりかつしっとりとした不思議な素材でできていて、痛みを感じず、どれほど傷つけられようとも機能が維持されている限り活動し続けることができ、コアが破壊されない限り修理が可能です。
 外見は殆ど人間と変わりませんが、関節部が球体などで別パーツ化されており、身体の一部に刺青のような模様が入っています。
 食事は不要ですが、味を感じることもできますし、食事できない訳ではありません。また、宝珠の効率が徐々に低下するので、ここは人間とほぼ同じように休息が必要です。
 彼らは、目覚めると同時に見つめた人間を主人として認識し、忠誠と献身を尽くします。この忠誠心は徹底しており、いかに理不尽な命令であろうと従うことができるほどで、ただ、からくり自身には知性も感情もある為、あきらかに主人に不利益をもたらす命令や、その他納得しがたい命令であれば意見具申を行うことはあります。しかし、それでもなお命が撤回されなければこれに従います。

▼からくり起動手段
 発見されたばかりのからくりは、首輪や腕輪など、何らかの拘束具を身体の一部に装着しており、この拘束具外すことで起動します。
 拘束具には小さな鍵穴があり、ここに鍵を差し込んで廻すことで首輪が外れます。
 外れると同時にからくりはぼんやりと光りを発し、目を覚まします。概ねそのまま起き上がり、目を開いて周囲の状況を確認しようとしますので、この際見初めた相手を己の主として認識します。
 鍵は一体一体に専用のものです。この鍵で起動させたからくりは、同じくその鍵を使って機能を一時停止することができます。なお、鍵を差し込んだあと、廻ることを確認して元に戻せば起動しません。

 起動したばかりのからくりはまだ「ぼんやり」としています。
 それぞれ若干の性格付けはありますが、起動直後は幼子のようなもので、殆どの場合、どういった性格となるかはその後の教育次第です。
 前述のように、起動した直後のからくりは幼子のようなものですから、常識というものがきちんと備わっていません。からくりは急速に知識や自己認識力を高めて行き、そこそこの知識と判断力が備わるのはおよそ1〜4ヶ月くらいです。


■相棒としてのからくり
 相棒としてのからくりは、機械系自立相棒として、土偶ゴーレムや人妖、羽妖精のような頼れる仲間です。
 全般的に能力は高く、リミットを解除することで、瞬間的な爆発力も持ちます。

▼スキル例
・「無痛の盾」(ムツウノタテ)(物理防御スキル)
 敵の攻撃に対して防御姿勢を取り、機能面で優先順位の低い部位で敵の攻撃を受けることで損害を軽減する。

・「光輝刃」(オーラソード)(知覚攻撃系スキル)
 装備した武器に一時的に練力をまとわせ、標的を切り裂くスキル。

・「限界突破」(リミットブレイカー)(能力強化系スキル)
 自身の身体にかかっている制限を解除し、限界を超え過負荷を省みない戦闘を展開する。

そのほか、心強いスキルはこちら!


 9月11日、新規登録キャラクターへの「からくり」実装開始予定!

■新規登録キャラクター種族としてのからくりの相違(9月5日追加)
 新規登録キャラクター種族としてのからくりは、一般的なからくりと比べて以下の相違点を持ちます。

・能力
 彼らは、通常のからくりと違い、精霊力に対して高い親和性を発揮します。
 これにより、からくりが本来扱うことの難しかった、志体が操るスキルを習得できるようになるのです。
 また、元々からくりが使用できた「限界突破」などに代表されるからくりスキルは、使用できなくなります。技術者らの研究報告によれば、これはからくりの持つ機能の余力が、先述の精霊力や気の制御に使用されることによると記されています。

・機構
 一方、その身体的な機構は従来のからくりと変わりません。
 彼らには痛覚はなく、食事を必要とせず、完全に機能が停止しない限り、いかなる損害を受けても死亡することはありません。
 ただし同様に、重大な破損時には、神楽の都などにおいて専門技師による修繕を受ける必要があります。一般的な回復魔法では、生命力は回復しますが、破損部位を修復することはできません。

・精神
 一般に、からくりは主に対する非常な忠誠心を持つことで知られています。
 これは覚醒したからくりにおいても同様ですが、唯一にして最大の違いは、彼らは自ら決断する――内発的に、自分自身に命令を下すことができるのです。
 元々、からくりは高度な判断力を備えており、主より下された命令に反対や助言を述べることもあり、その命令の意図を正確に把握して現場で柔軟に対応することも可能ですが、その判断基準はあくまで主の命令に拠ります。
 しかし、覚醒したからくりは、時に主の命に逆らうことすらあります。
 彼らは自ら決断する能力を持ち、主の命に従うにせよ、それは自らが従うことを選択した結果であるのです。


■新規登録キャラクター種族としてのからくりの覚醒条件(9月5日追加)
 からくりの覚醒は、原則として非志体の主を持つからくりの身に起こっています。
 主との絆を築いたからくりは、時として、主の弱さ故に、それを援ける為にその秘められた力を目覚めさせるのです。この事が、非志体を主とするからくりにのみ覚醒が引き起こされる理由です。
 覚醒の切欠は大別して二つ。
 ひとつは、絶体絶命の状況に置かれた主の危機。
 もうひとつは、絆を深めた主との間の、取るに足らない小さな出来事。
 前者は、アヤカシに襲撃された、僻地で遭難した、災害に巻き込まれたなどの事例が該当し、主の身を守ろうとする強い衝動によって引き起こされていると考えられ、時には、そこに深い信頼関係は存在しない事例も確認されています。
 逆に後者は、主とからくりの間に、既に深く確かな信頼関係の築かれていることが必要ですが、それさえあれば小さな切欠でも引き起こされます。中には、良家の子息の御守役として活動していたからくりが、坊ちゃんが犬に吼えかけられた瞬間に覚醒した、というような、冗談のような事例も報告されています。
 そして最後に、稀な例として、主を持たぬ「野良」が覚醒したケースも発見されています。
 彼らは何らかの事故で人知れず起動し、刷り込みの期間中に主を得ることがなかった為に、やがて、自分自身の力で生きていく為にその力を獲得したのであろうと言われていますが、正確には解っていません。



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