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神楽の都-拠点-開拓者ギルド-万商店-広場-修練場-図書館-御前試合--鍛冶-記録所-遺跡-瓦版
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ヴァイツァウの乱
 <3月2日の情報>      <3月6日の情報>       <3月12日の情報> 





 開拓者たちの反乱軍に対する情報収集により、反乱軍の目的はリーガ城と判明しました。
 ハインリヒ率いる帝国軍の援軍はリーガ城にてグレイス伯及び同城守備隊と合流。
 反乱軍側の戦力増強の試みはその多くが頓挫し、一方、帝国軍には続々と物資が届けられました。
 帝国軍は全力を以って反乱軍を迎撃する構えでしたが、しかし、クラフカウ城にヴォルケイドラゴン以下150匹の飛行アヤカシが向かっているとの情報がありました。
 クラフカウ城とその民を見捨てる訳にはいかず、帝国軍は開拓者を中心とする飛行戦力をこちらへ差し向けます。
 一方、反乱軍本隊はリーガ城に迫り、帝国軍はこれを迎撃する為城を出撃。
 本隊は城を離れて森の出口付近にて反乱軍と対峙し、当初立てた作戦に従い、別働隊を密かに移動させるよう命じました。

・関連依頼
 「【神乱】船団の火槍」 「【神乱】反乱軍を探れ」 「【神乱】実枝の旅〜輸〜」 他。


■戦況
帝国軍
(味方/約1200)
総指揮官グレイス伯。前衛部隊の指揮はハインリヒが執る。
リーガ城と帝国の派遣軍が合流した部隊で、装備は十分。
後方にカタパルトと精霊砲を配置し、弓隊、銃士隊が展開。
敵が十分に接近したら各前衛部隊と交代する構え。
アーマー40機 / 龍20匹 / 投石器8基 / 精霊砲2門
騎士110 / 魔術師50 / 銃士180
別働隊
(味方/総数不明)
奇襲を目的とし、開拓者を中心とする別働隊。
戦場を迂回して反乱軍本陣を狙う。
反乱軍
(敵/約2200)
総大将コンラート・ヴァイツァウ。巨神機に搭乗。
ただし、細かな指揮統制は事実上エヴノ・ヘギンに任されている。
志願兵を中心とした寄せ集めだが、数が多く、士気も旺盛。
魔術師はエヴノ直属、傭兵はマチェク直属の兵士。
ただ、マチェクは勘気を被った為か後方に下げられている。
巨神機による正面決戦で帝国軍を粉砕する構え。
巨神機1機 / アーマー30機 / 龍60匹
騎士50 / 魔術師20 / 銃士300 / 傭兵80
クラフカウ城救援軍
(味方/総数不明)
指揮官無し。龍を所持する開拓者を中心とする部隊。
ヴォルケイドラゴンが迫っているとの情報により、城の救援に赴く。
飛行アヤカシ
(敵/約150)
ヴォルケイドラゴンを中心とする飛行アヤカシの群れ。
クラフカウ城を狙って行動を開始したと考えられている。
前回とは違い、アヤカシは全体的に低レベル。
ただし、ヴォルケイドラゴンが非常に強力であり、注意を要する。
ヴォルケイドラゴン1 / ガーゴイル10 / グリフォン10


■選択肢
タグについて  一部選択肢の行動や作戦には、タグが設定されています。
 タグは【○○】という形で、プレイングの先頭に書き込んで下さい。
 決して強制ではありませんが、執筆マスターの負担軽減の為、是非ともご協力をお願いします。
 ※設定されているタグ以外の行動を取る場合、タグは不要です。
反乱軍正面

難易度
★★★☆☆
 反乱軍正面との戦闘を担当します。
 敵である反乱軍の士気は非常に高いものがありますが、その一方、個々の戦闘技術では開拓者に大きく劣ります。
 敵は反乱軍としては十分過ぎる最新装備で武装しており、特に、連射こそ効かないとはいえ300人から成る銃士隊の一斉射撃は強力です。決して油断はできませんが、その一方、我が軍も帝国軍と十分な連携をとる事が可能です。
 また、敵の飛行戦力は精々60程度でしたが、クラフカウ城の救援に多数の飛行戦力を割かねばならない関係上、僅か60騎とはいえ侮れません。敵龍部隊の目的は正確に解っていません。
 とはいえ最悪の場合でも、別働隊や対巨神機部隊が戦果を挙げるまで耐え切れば勝敗は決するでしょう。

【空戦】:敵龍部隊を迎撃、撃破します。
対巨神機

難易度
★★★★★
<危険>
 反乱軍の中心である巨神機を攻撃します。
 現在は敵軍中央に位置する巨神機ですが、戦場に投入されれば帝国軍が大損害を被るのは必定です。
 巨神機を迎撃して損害を抑え、可能であれば撃破するよう要請が出ています。撃破が無理でも、巨神機の攻撃を抑える事は軍全体の損害低減に繋がります。
 巨神機の周囲には直属のアーマー部隊が展開しており、巨神機やアーマーとの戦いに挑みたい方はこの選択肢を選んで下さい。

【掃討】:巨神機周辺のアーマーを撃破します。
【巨神機】:コンラートの駆る巨神機を攻撃、牽制します。
 ※この選択肢は他の選択肢より危険性が高く設定されています。
別働隊

難易度
★★★★☆
 開拓者を中心とする別働隊として行動し、敵本陣に奇襲を仕掛けます。
 反乱軍の背後には森が広がっており、別働隊は予め戦場を大きく迂回し、森林を通過して敵本陣に奇襲を仕掛けます。
 敵本陣には、コンラート不在時に事実上の指揮を担当するエヴノ・ヘギンが、直属の魔術部隊と共に待機しています。
 巨神機が前線に移動した後にこれらを撃破すれば、反乱軍は混乱に陥るものと考えられています。

【指揮官】:敵指揮官であるエヴノ・ヘギンを狙います。
クラフカウ城

難易度
★★★★☆
<一部注意>
 開拓者を中心とし、クラフカウ城の救援に向かいます。
 現在、クラフカウ城には南西の方角からヴォルケイドラゴンを中心とするアヤカシの群れが迫っており、城兵だけではこれを防ぎきれません。
 城を放棄したとしても住民の避難は間に合わず、これを放置する訳にはいきません。
 最優先目標は敵アヤカシ群の撃退であり、アヤカシも下級アヤカシが中心です。また、ヴォルケイドラゴンを撃破する必要性もありませんが、とはいえ、こちらは手を抜いて何とかなる相手でも無いでしょう。

【火山竜】:ヴォルケイドラゴンを攻撃、撃退します。
※この選択肢は龍必須の選択肢です。ご注意下さい。





■ジルベリアの南部の状況
 ジルベリア南部は元々ヴァイツァウ辺境伯が治めていた領地でした。
 ヴァイツァウ家の威光は未だにこの地方に残っており、その忘れ形見であるコンラートに対してはかなり好意的です。また、既に伝説となりつつある巨神機の存在により、反乱軍が勝利すると見込んで協力を申し出る者も出始めています。
 一方でその統治体制はまだ確立されておらず、態度を鮮明にしていない地方領主や領民も多勢居ます。
 また、反乱軍の決起後、アヤカシによる被害が増加傾向にあり、反乱軍の領地では、アヤカシが関与していると思しき集団失踪事件も発生しています。
 現在、グレイス伯は本城であるリーガ城で防備を固めており、ハインリヒ騎士卿の率いる援軍の到着を待っています。反乱軍は本城ヴァイツベルク城を出立しましたが、反乱軍の攻撃目標がリーガ城かクラフカウ城か、現在のところ不明です。


■ジルベリア軍
リーガ城
(約400)
― 現在戦闘中 ―
クラフカウ城
(約100)
小規模な支城で戦力も少なく、士気の減退が著しい。
リーガ城以上に厳しい状況に置かれている。
飛行戦力は保持しておらず、ヴォルケイドラゴンに対抗する手段は少ない。
アーマー10機
ハインリヒ軍
(約750)
― 現在戦闘中 ―
補給船団
(約10隻)
中型飛空船10隻を中心とする、前線へ派遣される飛空船団。
輸送用に改修されており、積載能力は高いが、敵の攻撃には脆い。
護衛には、傭兵として開拓者達を当てる事が検討されている。


■反乱軍(ヴァイツァウ軍)
反乱軍本隊
(約2200)
― 現在戦闘中 ―
傭兵隊
(約80)
― 現在戦闘中 ―
メーメル城
(約200)
反乱軍の支城。戦場後方に位置する。
本城を出立した反乱軍本隊は、この城を経由して移動する。


■アヤカシ
小ケルニクス山脈
(総数不明)
小ケルニクス山脈付近に出没するアヤカシ群。総数は不明。
敵味方の差異は無いが、結果として反乱軍を利する形になっている。
各種飛行アヤカシ
(総数不明)
南部の軍事力が低下するに伴って数が増加し、空路を脅かす。
反乱軍は飛空船を所持していない為、帝国軍のみが被害を受けている。



●ジルベリア王国軍
ジルベリア皇帝
アレクサンドル・ガラドルフ
[人間/男/53歳]

 ジルベリア帝国に君臨する皇帝。
 14歳の時に父が戦死したその日、戦装束のまま戴冠式を行って以来、皇帝として帝国を治めている。
 ベラリエース大陸の制圧がほぼ完了した現在であっても、アヤカシの襲撃がある度に自ら出陣しており、宮廷よりも戦場に滞在している時間の方が長いとすら噂される。
 今回の反乱に際しては、北部でアヤカシによる大規模な攻撃があり、自らは北方へ出撃。南方には自ら赴けず、援軍を派遣している。
 かつてのヴァイツァウ家当主とは共に戦った仲でもあった。
(Illustration. ちーせん)
南部辺境伯
グレイス・ミハウ・グレフスカス
[人間/男/34歳]

 反乱の絶えぬ南部地方の一部を預けられた若き辺境伯。
 ガラドルフの元で戦って軍功をあげ、領国経営にも巧みな手腕を発揮した文武両道の人物。皇帝に対する忠誠心は高く、対する皇帝からの信任も篤い。
 ヴァイツァウ家が反乱によって廃された後、クラフカウに居城を与えられ、南部地方を統治を任されるようになった。領民を第一に考える人物であるが、アヤカシとの戦いに必要な戦費を調達するようガラドルフより命ぜられ、皇帝と領民の板ばさみにあっている。
 彼自身は現状に対して心を痛めているものの、領民からして見れば、彼は前領主の後釜に座って重税を掛ける人物にしか見えず、評判は芳しくない。
(Illustration. 草薙のび)
討伐軍指揮官
ハインリヒ・マイセン
[人間/男/43歳]

 ジルベリア帝国の上級騎士卿。
 平民出身で前線で武功を上げて出世したタイプの、叩き上げの騎士。
 上司に媚び、賄賂を欠かさず保身に長け、その一方で前線出身であるが故に兵卒の心を良く心得ており、兵士と同じ物を食べ、多少の狼藉には眼をつぶるなど、前線兵士からは話の解る指揮官だとの評もあり、兵士受けは悪くない。
 一介の戦士としては有能であり、己自身も最前線に立つその戦い方は攻撃的ではあるが、指揮官としては堪え性が無く、彼がいるところにこう着状態はなりたたないと称されている。他人の兵力が当てにできる戦場では自分の軍勢を出し渋る傾向も強い。
(Illustration. 大吟醸)

ジルベリア帝国皇女

レナ・マゼーパ
[人間/女/17歳]

 皇帝の末娘。
 母はジルベリアの少数民族長老の娘。父アレクサンドルの懐柔政策の一環による政略結婚で生まれた子。母は既に故人で、現在は叔父が長老を勤めている。
 14歳の初陣で負傷し、胸元から左脇腹に大きな傷が残っており、この部分を己の怯懦の証として他人に見られるのを嫌い徹底的に隠している。
 銃術や操竜術にも長け、勇敢かつ父親譲りの苛烈さを持ち合わせた勇敢な戦士でもある。
 だが、戦いのこと以外となると極端な世間知らずであり、通貨の使い方すら最近まで知らなかったほど。
 怪我からの療養を名目に神楽の都に滞在していたが、急遽ジルベリア帝国への帰還の途に付いた。
(Illustration. 晴(sei))

ジルベリア・ギルドマスター

ジノヴィ・ヤシン
[人間/男/44歳]

 ジルベリアの開拓者ギルド長。
 元々は帝国と敵対する少数民族の出身だったらしいが、詳細は不明。
 戦闘に加わることは滅多になく、戦略、戦術にも疎い。ただ人心の機微には聡く、揉め事の調停を行ったり、有力貴族の助言者を務めた事によって名を知らしめた。
 カラドルフ大帝との関係は良くないが、開拓者ギルド設立に伴い、帝国内各地の情勢に詳しく、有力者から庶民まで広い交友関係があるとして、数名の皇族からギルド長に推挙され現在の地位に到る。
 魔術の才能は高いが戦闘が嫌いで、帝国軍からの再三の参戦要請にも応じない。本人は黙して語らないが、血を見るのが怖いという説が有力な説として噂されている。
(Illustration. 遊上)
浪人

天元 征四郎(テンゲン セイシロウ)
[人間/男/17歳]

 朱藩国、天元流道場嫡男。
 朱藩国代表として御前試合に出てから後名を知られるようになるが、現在は故国を出奔し、開拓者として浪人生活を送っている。
 幼い頃から父親の元で剣術一筋に鍛えこまれていたため、世間は余り知らない。
 性格は無愛想、不器用。基本的に最低限のことだけを話す。他人からは厳格で冷徹だと思われているが、本人はそのつもりはなく、ただ仏頂面なだけである。
 ジルベリアにて、開拓者を傭兵として雇うとの話を聞き、ジルベリアへ出発する輸送船に乗り込む。
(Illustration. 九二枝)


●反乱軍
反乱軍総大将
コンラート・ヴァイツァウ
[人間/男/20歳]

 ガラドルフ大帝によって滅ぼされたヴァイツァウ辺境伯の忘れ形見。
 禁教令違反によってヴァイツァウ家が滅ぼされた当時の彼は若干六歳。燃え盛る炎の中、守り役の手によって辛くも城を脱し、以降、僻地の集落で匿われて育った。
 守り役から皇帝への恨み節と数多の騎士道物語を聞かされて育ったコンラートは、己が志体を持っていた事もあり、成長と共に頑なになり、ヴァイツァウ家の旧領回復と騎士道然たる生き方を目指すようになる。
 天儀1009年、病没した守り役の葬儀を済ませた彼の元に、一人の老人が姿を現した。
(Illustration. アクタギクリュウ)
コンラート相談役
ロンバルール
[人間/男/年齢不肖]

 コンラートの元に現れた隠者。
 彼の元に多額の軍資金と巨神機(オリジナル・アーマー)の所在を教え、強力な術と豊かな知恵で彼の決起を助けた。また、最高レベルの占術により、軍団規模で行動するアヤカシの動きを正確に把握する事ができると噂されている。
 潤沢な軍資金と強力な戦力、さらにはアヤカシまで味方につけたその功績はコンラート軍影の功労者と呼ばれている。
 詳細な経歴は不明であるが、コンラートは賢者のような風貌のロンバルールを大いに信頼している。
(Illustration. ちーせん)
反乱軍幹部
エヴノ・ヘギン
[人間/男/29歳]

 ジルベリア南部の小貴族。
 反乱軍とグレイス軍の初戦ではグレイスの指揮下で戦っていたが、敗退の後、巨神機を擁する反乱軍に勝利する事は不可能と判断し、反乱軍に身を投じる。
 元々メーメル城の守備を預かっていた事もあり、彼の手引きによってメーメル城は容易に陥落。更にはその後、周辺住民の調略に奔走し帝国軍を退却させる。実戦経験は少ないが、これらの功績もあって一軍の将として遇される事となる。
 小康状態にあったここ暫くは、コンラートら反乱軍を行政面で支えた。
 魔術師を中心とした数十名の私兵を持ち、自身も魔術師の一人として精霊魔法を駆使する。
(Illustration. 昴聡介)
反乱軍傭兵
スタニスワフ・マチェク
[人間/男/27歳]

 ジルベリア南部出身の傭兵。軽装歩兵を中心とした50〜100名程の部隊を率いる。
 彼の傭兵部隊は常々激戦地に投入されて来た為、傭兵各員の士気はともかく、戦闘経験は豊富。
 ガラドルフに雇われていた事もあり、今回コンラートに味方しているのは金銭的な関心と、戦士としての武名を高める為。ヴァイツァウ家の再興だジルベリア帝国の打倒だ等には殆ど興味が無い。
 現実主義に徹しており、戦場においても実利を最優先とする。当然の事ながらコンラートとは度々意見が衝突しており、不仲。
 コンラート軍との契約は、あと三ヶ月程度残っている。
(Illustration. はがわ)
雇われ技術者
ティル=レウ・シスカ
[人間/女/23歳]

 ジェレゾ工房ギルドに所属する技術者。
 両親共にアーマー技術者、兄妹もアーマー技術者と、完全に技術畑一家の出身。
 アーマーを初めとする各種機械技術にしか興味が無いらしく、既に伝説となりつつある巨神機、オリジナル・アーマーを自分自身の眼で確かめる為に反乱軍へ紛れ込む。
 現在、反乱軍に身を投じた整備士に紛れ込み、オリジナル・アーマーを弄くり倒しているらしい。
 趣味は機械類の分解再組立て。
(Illustration. 猫R。)

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