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【希儀】懸崖の神々
■難破船
難破船
激しい嵐に
巻き込まれたのでしょうか‥‥?

 難破船が漂着したのは、武天のうら寂れたとある砂浜でした。
 第一発見者である漁民は慌てて村長へ報告し、上へ上へと順繰りに報告が続いたことからも示されるように、発見地は現行飛空船の航路に近いだけで田舎もよいところでした。
 また、難破船の存在を重く見た武天は周囲一帯を閉鎖。
 ギルドを通じて開拓者たちを雇い、接近する飛空船も周辺を迂回するよう警備に当たらせたり、あるいは積載物の調査を命ずることとなりました。

 漂着したその船は、超大型に分類される飛空船です。
 性能は現行の飛空船より劣りますが、一般的な大型船を越える大きさが認められます。朱藩の超大型船「赤光」よりも小さいと考えておけばちょうど良いでしょう。
 船の内装、及び外装は天儀のそれよりもジルベリアやアル=カマルと近く、しかし長年の漂流によって著しく損傷しています。漂流年月はおよそ二、三百年ほどと見られ、内部の乗員はおしなべて白骨化し、耐久性の低い物品には一部風化しています。
 一方、内部には大理石などを利用した彫刻や石版の他、衣類、楽器、芸術品といった文化的に関連するものが多く積載されており、また、船長室や書庫などから羊皮紙製の書物が多数回収されました。
 これらの解読と調査を行えば、この船がどこから――どのような世界から――訪れたのかが解明できるであろうと期待されています。
 このことを調べる為、以下の人物が関わっているようです。





ショコラ艦長☆
コクリ・コクル(こくり・こくる)
[人間/女/11歳]

 背の低い神威人の隠れ里で育てられた人間の孤児。自身も背が低く軽量。
 冒険心が強く、「背が低くても活躍できるんだ」と里を飛び出し開拓者 となる。
 身勝手だったが「華の小手毬隊」として開拓者の少女たちと行動するうち周りを気遣うようになる。
 現在はチョコレート交易の飛空船「チョコレート・ハウス」の雇われ艦長をしている。商船らしく、看板娘の色が強いお飾り艦長ではあるが。
 今回、新たな儀の特産「オリーブオイル」に注目。天儀での販売と普及を狙っている。
開拓者
ゼロ(ぜろ)
[人間/男/23歳]

 性格は単純で直情的。よく言えば大胆、悪く言えば大雑把で細かい事や面倒事を嫌う。
 気に入った相手は無条件に信用するが、肝心の人を見る目に難アリ。騙される事も多いが、後を引きずらない、竹を割ったような性格。
 本名は天見基近。武天の豪族、天見一族の次男坊だったが、当主である父がアヤカシの襲撃で落命。後任争いを嫌って出奔し、身分も名も捨てて神楽へ住み着く。宝珠製の朱刀が、過去との唯一の繋がり。
 現在では報酬さえ払えばどんな危険な任務でも達成するつわものとして、各地において重宝されている。

 今回は、ギルドの依頼で、漂流船内部を探索していたようだが‥‥?
万屋商店総元締
万屋黒藍(よろずや こくらん)
[人間/女/32歳]

 冒険者ご用達万屋商店の代表。未亡人。元旅泰であり、泰出身。
 2年前に先代万屋道三が他界し、万屋を後継。女性、それも元泰人とあって万屋内からは反発もあったが、抵抗を排除して万屋を受け継いだ。その経営手腕は確かなもののようで、天儀各国の首都はもちろん、泰やジルベリア、アル=カマルにも支店を出店し業務を拡大中。
 商人として彼女が最優先するのは万屋の利益である。と同時に、開拓者との接触も多いことからか、彼女個人としては開拓者に好意的である。

 ギルドの依頼を受け、飛空船の調達を行っている元締めらしい。
(Illustration. まつもとめいこ) (Illustration. 九二枝) (Illustration. 和 めの)

開拓者ギルド長
大伴定家(おおとも・さだいえ)
[人間/男/70歳]

 開拓者ギルドの総大将。
 朝廷からギルドの管理役として遣わされたギルドの管理者の一人であり、立場上は各国国王とも対等である。
 戦術はどちらかといえば堅実なものを好むが、開拓者たちが個性派揃いであることを鑑み、大幅な行動の自由を認可している。
 かつては朝廷の三羽烏とも呼ばれた一人であり、本人曰く昔は相当のやり手でもあったらしいが、今はその面影はなく、戦闘能力はほぼ皆無である。
 年の功か知識は豊富であり、いろいろ質問に答えてくれる。
理穴国王
儀弐重音(ぎじ・しげね)
[人間/女/30歳]

 理穴国の国王、中性的な顔立ちをしており、常に冷静かつ冷徹に物事を判断する。
 少数の親衛隊をつれて前線において常に戦っており、常に冷静かつ冷徹に物事を判断することで知られており、目的のためにはある程度の犠牲は厭わない。
 ともすれば人を寄せ付けなさそうな外見をしてはいるが、開拓者と共に温泉を楽しむなど、意外と気さく。
 理穴では魔の森が縮小傾向にあり、回復した国力を活かして武天と共に飛空船団の中核を担い、船団の司令官として着任する。
神霊
アルテナ



 希儀にその存在を伝えられる「懸崖の神々」の一柱です。
 目撃者によれば、甲冑を着て武装した女性と思しき姿をしているとのことです。
 合戦第一回行動入力、選択肢「神殿捜索」にて発見された神殿の奥、二重隠し部屋の中に存りました。アルテナは開拓者たちの前に剣闘士を出現させて襲い掛からせますが、その実力を認めると、彼らの元に「テロスマキア」と呼ばれる一本の矢と祭壇のイメージを残しました。
 以降、再度の接触は無いものの、隠し部屋の奥にはまだアルテナの気配があり、消滅した訳ではないと目されています。
 また懸崖の神々は全部で六柱いたと記されていますが、現在、接触できた神霊は唯一「アルテナ」のみで、他は、文献に「クリュメノウス」の名が見られる他、「ガイウス」に関係すると思しき祭壇が山頂に確認されたのみです。
(Illustration. 草薙のび) (Illustration. 九二枝) (Illustration. チープ)


魔神と遺跡
 嵐の門を開くにはまず排除せねばならぬ強敵がいます。
 『魔神』と呼ばれるそれは、精霊門や嵐の門など、何らかの重要地点に配置され、アヤカシを含むあらゆる存在の接近を阻みます。
 今回、新たに発せられた希儀へ至るには、当然ながら嵐の門を突破せねばならず、嵐の門があるのであれば、同様に魔神も待ち構えているものと見られます。
 漂着船から回収された書には魔神「ふぇねくす」の名が記されていました。
 この魔神は不死の性質を持ち、如何なる攻撃を受けても炎の中から復活すると伝えられます。
 そこで開拓者ギルドは、不死身と伝えられる魔神と正面から戦う愚を避け、魔神封印手段を求めて東房のとある遺跡の探索を開始することとなりました。同遺跡は元は魔の森の中にあり、東房における近年の攻勢によって新たに拓かれた土地にあります。

(イラスト :五臓六腑)
嵐の門の突破

■魔神「不死鳥」
 新大陸へ至る嵐の門にはやはり魔神が存在するであろうこと、そして、難破船の資料からその名を「ふぇねくす」と呼ぶことが判明します。
 朝廷が門外不出の伝承書をギルドへ貸与し、また、周辺領域を航行したことがある船乗りたちからの証言も統合すると、魔神「ふぇねくす」は燃え盛る鳥のような姿をしており、近寄る者を火炎を操って焼き尽くし、自身はいかなる攻撃を受けても炎と灰の中より蘇る不死の身体を持つと言われます。
 ギルドはこれを魔神「不死鳥」と名づけると共に、封印手段の調査と準備に着手します。

(イラスト :青鷺鳥)
外見



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