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ヴァイツァウの乱
<3月2日の情報>     <3月6日の情報>     <3月12日の情報>     <3月20日の情報>    





 メーメル城を巡る攻防戦では開拓者達が住民の説得に成功。アヤカシによる背後からの攻撃もありましたが、十分な戦力をもって大過なくこれを退けています。
 その後、開拓者を中心とする部隊の活躍によって城門を突破。予備部隊が城内に雪崩れ込んだ事により、戦闘の大勢は決しました。
 不気味な沈黙を保っていた反乱軍別働隊と対峙していた開拓者達は各種偵察を実施。これが張子の虎であると見抜きます。戦力の一部を遊兵化させてしまいましたが、最終的に無用の流血を回避する事に成功します。
 一方、城内に突入した開拓者達は、反乱貴族を捕縛すると同時に、巨神機とコンラート、そしてロンバルールの姿を捜し求めます。
 巨神機に対しては、一時的に離脱を許してしまいますが、皇女レナに害は及ばず、最終的に巨神機を撃破。城内においてもロンバルールを討ち取り、重要な目標の二つを達成します。
 しかしながらコンラートの捕縛には失敗し、戦域からの離脱を許してしまいました。現在、コンラートの所在は不明です。


■ロンバルールに関する調査報告。  3月23日更新
 アヤカシの動向を占いで言い当てるという老人、ロンバルール。
 その存在に不審感を抱いたマチェクの作戦に協力を申し出た開拓者八名は反乱軍への参加を望む志願兵と、その手土産として途中で捕まった捕虜に扮しメーメル城下本陣への潜入を果たした。
 エヴノ・ヘギン軍との攻防が本格化する中で手薄になった本陣で騒ぎを起こした彼らは、それに乗じてロンバルールを捜索、調査。
 結果として本人と対面する事は叶わなかったが、アヤカシに敵軍の背後を襲えと指示を出すロンバルールの姿を目撃した。
 陽動班と調査班の連携の甲斐あって本陣からの脱走に成功した開拓者達はこの報せを手に各方面への連絡を急いでいる。

【神乱】わたしあうもの」より。






■ジルベリアの南部の状況
 ジルベリア南部は元々ヴァイツァウ辺境伯が治めていた領地でした。
 ヴァイツァウ家の威光は未だにこの地方に残っており、その忘れ形見であるコンラートに対してはかなり好意的です。また、既に伝説となりつつある巨神機の存在により、反乱軍が勝利すると見込んで協力を申し出る者も出始めています。
 一方でその統治体制はまだ確立されておらず、態度を鮮明にしていない地方領主や領民も多勢居ます。
 また、反乱軍の決起後、アヤカシによる被害が増加傾向にあり、反乱軍の領地では、アヤカシが関与していると思しき集団失踪事件も発生しています。


■ジルベリア軍
リーガ城
(約300)
指揮官グレイス辺境伯。
負傷兵を収容し、防備を固めている。
戦勝とメーメル城制圧の報に接し、派遣する文官を組織。
クラフカウ城
(約100)
小規模な支城で戦力も少なく、士気の減退が著しかった。
開拓者達によってヴォルケイドラゴンが撃破され、戦勝に沸く。
アーマー10機
ハインリヒ軍
(約850)
指揮官ハインリヒ。開拓者を全面に押し出す戦い方により、損害軽微。
一部兵士が狼藉を働くが、多くは開拓者に(強引に)阻止される。
最終的にメーメル城を制圧し、入場。
降兵や民間人の管理や応対に忙殺され、人手不足となっている。
アーマー9機 / 龍20匹 / 投石器17基 / 精霊砲2門
騎士67 / 魔術師50 / 銃士138
補給船団
(約10隻)
中型飛空船10隻を中心とする、前線へ派遣される飛空船団。
輸送用に改修されており、積載能力は高いが、敵の攻撃には脆い。
護衛には、傭兵として開拓者達を当てる事が検討されている。


■反乱軍(ヴァイツァウ軍)
反乱軍本隊
(降伏)
開拓者達の活躍により、巨神機及びロンバルールを撃破。
両者を欠いた事によって戦意を喪失し、兵士達は各自で降伏。
一部が徹底抗戦に及んだものの、多くは撃破、捕縛された。
傭兵隊
(約60)
マチェクを除く約20が民兵を引き連れて帝国軍に投降。
民兵は非戦闘員を含むおよそ300人程と、かなりの人数に上る。
帝国軍の一部はこれの対応に忙殺されている。
一方、指揮官マチェクと残る約60名は戦場を離脱した模様。
メーメル城
(降伏)
激しい戦闘の末、城門を突破される。
主要な指揮官を欠き、抗戦能力を失って降伏。
なお、城下町は未だ混乱気味であり、住民の多くは街に戻れずにいる。


■アヤカシ
小ケルニクス山脈
(総数不明)
小ケルニクス山脈付近に出没するアヤカシ群。総数は不明。
敵味方の差異は無いが、結果として反乱軍を利する形になっている。
各種飛行アヤカシ
(総数不明)
南部の軍事力が低下するに伴って数が増加し、空路を脅かす。
反乱軍は飛空船を所持していない為、帝国軍のみが被害を受けている。



●ジルベリア王国軍
ジルベリア皇帝
アレクサンドル・ガラドルフ
[人間/男/53歳]

 ジルベリア帝国に君臨する皇帝。
 14歳の時に父が戦死したその日、戦装束のまま戴冠式を行って以来、皇帝として帝国を治めている。
 ベラリエース大陸の制圧がほぼ完了した現在であっても、アヤカシの襲撃がある度に自ら出陣しており、宮廷よりも戦場に滞在している時間の方が長いとすら噂される。
 今回の反乱に際しては、北部でアヤカシによる大規模な攻撃があり、自らは北方へ出撃。南方には自ら赴けず、援軍を派遣している。
 かつてのヴァイツァウ家当主とは共に戦った仲でもあった。
(Illustration. ちーせん)
南部辺境伯
グレイス・ミハウ・グレフスカス
[人間/男/34歳]

 反乱の絶えぬ南部地方の一部を預けられた若き辺境伯。
 ガラドルフの元で戦って軍功をあげ、領国経営にも巧みな手腕を発揮した文武両道の人物。皇帝に対する忠誠心は高く、対する皇帝からの信任も篤い。
 ヴァイツァウ家が反乱によって廃された後、クラフカウに居城を与えられ、南部地方を統治を任されるようになった。領民を第一に考える人物であるが、アヤカシとの戦いに必要な戦費を調達するようガラドルフより命ぜられ、皇帝と領民の板ばさみにあっている。
 彼自身は現状に対して心を痛めているものの、領民からして見れば、彼は前領主の後釜に座って重税を掛ける人物にしか見えず、評判は芳しくない。
(Illustration. 草薙のび)
討伐軍指揮官
ハインリヒ・マイセン
[人間/男/43歳]

 ジルベリア帝国の上級騎士卿。
 平民出身で前線で武功を上げて出世したタイプの、叩き上げの騎士。
 上司に媚び、賄賂を欠かさず保身に長け、その一方で前線出身であるが故に兵卒の心を良く心得ており、兵士と同じ物を食べ、多少の狼藉には眼をつぶるなど、前線兵士からは話の解る指揮官だとの評もあり、兵士受けは悪くない。
 一介の戦士としては有能であり、己自身も最前線に立つその戦い方は攻撃的ではあるが、指揮官としては堪え性が無く、彼がいるところにこう着状態はなりたたないと称されている。他人の兵力が当てにできる戦場では自分の軍勢を出し渋る傾向も強い。
(Illustration. 大吟醸)

ジルベリア帝国皇女

レナ・マゼーパ
[人間/女/17歳]

 皇帝の末娘。
 母はジルベリアの少数民族長老の娘。父アレクサンドルの懐柔政策の一環による政略結婚で生まれた子。母は既に故人で、現在は叔父が長老を勤めている。
 14歳の初陣で負傷し、胸元から左脇腹に大きな傷が残っており、この部分を己の怯懦の証として他人に見られるのを嫌い徹底的に隠している。
 銃術や操竜術にも長け、勇敢かつ父親譲りの苛烈さを持ち合わせた勇敢な戦士でもある。
 だが、戦いのこと以外となると極端な世間知らずであり、通貨の使い方すら最近まで知らなかったほど。
 怪我からの療養を名目に神楽の都に滞在していたが、急遽ジルベリア帝国への帰還の途に付いた。
(Illustration. 晴(sei))

ジルベリア・ギルドマスター

ジノヴィ・ヤシン
[人間/男/44歳]

 ジルベリアの開拓者ギルド長。
 元々は帝国と敵対する少数民族の出身だったらしいが、詳細は不明。
 戦闘に加わることは滅多になく、戦略、戦術にも疎い。ただ人心の機微には聡く、揉め事の調停を行ったり、有力貴族の助言者を務めた事によって名を知らしめた。
 カラドルフ大帝との関係は良くないが、開拓者ギルド設立に伴い、帝国内各地の情勢に詳しく、有力者から庶民まで広い交友関係があるとして、数名の皇族からギルド長に推挙され現在の地位に到る。
 魔術の才能は高いが戦闘が嫌いで、帝国軍からの再三の参戦要請にも応じない。本人は黙して語らないが、血を見るのが怖いという説が有力な説として噂されている。
(Illustration. 遊上)
浪人

天元 征四郎(テンゲン セイシロウ)
[人間/男/17歳]

 朱藩国、天元流道場嫡男。
 朱藩国代表として御前試合に出てから後名を知られるようになるが、現在は故国を出奔し、開拓者として浪人生活を送っている。
 幼い頃から父親の元で剣術一筋に鍛えこまれていたため、世間は余り知らない。
 性格は無愛想、不器用。基本的に最低限のことだけを話す。他人からは厳格で冷徹だと思われているが、本人はそのつもりはなく、ただ仏頂面なだけである。
 ジルベリアにて、開拓者を傭兵として雇うとの話を聞き、ジルベリアへ出発する輸送船に乗り込む。
(Illustration. 九二枝)


●反乱軍
反乱軍総大将
コンラート・ヴァイツァウ
[人間/男/20歳]

 ガラドルフ大帝によって滅ぼされたヴァイツァウ辺境伯の忘れ形見。
 禁教令違反によってヴァイツァウ家が滅ぼされた当時の彼は若干六歳。燃え盛る炎の中、守り役の手によって辛くも城を脱し、以降、僻地の集落で匿われて育った。
 守り役から皇帝への恨み節と数多の騎士道物語を聞かされて育ったコンラートは、己が志体を持っていた事もあり、成長と共に頑なになり、ヴァイツァウ家の旧領回復と騎士道然たる生き方を目指すようになる。
 天儀1009年、病没した守り役の葬儀を済ませた彼の元に、一人の老人が姿を現した。
(Illustration. アクタギクリュウ)
コンラート相談役
ロンバルール
[人間/男/年齢不肖]

 コンラートの元に現れた隠者。
 彼の元に多額の軍資金と巨神機(オリジナル・アーマー)の所在を教え、強力な術と豊かな知恵で彼の決起を助けた。また、最高レベルの占術により、軍団規模で行動するアヤカシの動きを正確に把握する事ができると噂されている。
 詳細な経歴は不明であるが、コンラートは賢者のような風貌のロンバルールを大いに信頼している。
 第三フェーズ【突入隊】の選択肢において、開拓者達と交戦。多数の奇怪な魔法を駆使するも撃破され、肉体は塵と化した
(Illustration. ちーせん)
反乱軍幹部
エヴノ・ヘギン
[人間/男/29歳]

 ジルベリア南部の小貴族。
 反乱軍とグレイス軍の初戦ではグレイスの指揮下で戦っていたが、敗退の後、巨神機を擁する反乱軍に勝利する事は不可能と判断し、反乱軍に身を投じる。
 元々メーメル城の守備を預かっていた事もあり、彼の手引きによってメーメル城は容易に陥落。更にはその後、周辺住民の調略に奔走し帝国軍を退却させる。実戦経験は少ないが、これらの功績もあって一軍の将として遇される事となる。
 第二フェーズ【別働隊】の選択肢において、本陣を奇襲され、離脱を図るも捕縛される。
 その後、混乱の中で何者かの手によって殺害された。
(Illustration. 昴聡介)
反乱軍傭兵
スタニスワフ・マチェク
[人間/男/27歳]

 ジルベリア南部出身の傭兵。軽装歩兵を中心とした50〜100名程の部隊を率いる。
 彼の傭兵部隊は常々激戦地に投入されて来た為、傭兵各員の士気はともかく、戦闘経験は豊富。
 ガラドルフに雇われていた事もあり、今回コンラートに味方しているのは金銭的な関心と、戦士としての武名を高める為。ヴァイツァウ家の再興だジルベリア帝国の打倒だ等には殆ど興味が無い。
 現実主義に徹しており、戦場においても実利を最優先とする。当然の事ながらコンラートとは度々意見が衝突しており、不仲。
 コンラート軍との契約は、あと三ヶ月程度残っている。
(Illustration. はがわ)
雇われ技術者
ティル=レウ・シスカ
[人間/女/23歳]

 ジェレゾ工房ギルドに所属する技術者。
 両親共にアーマー技術者、兄妹もアーマー技術者と、完全に技術畑一家の出身。
 アーマーを初めとする各種機械技術にしか興味が無いらしく、既に伝説となりつつある巨神機、オリジナル・アーマーを自分自身の眼で確かめる為に反乱軍へ紛れ込む。
 現在、反乱軍に身を投じた整備士に紛れ込み、オリジナル・アーマーを弄くり倒しているらしい。
 趣味は機械類の分解再組立て。
(Illustration. 猫R。)

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