◆タグについて
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一部選択肢の行動や作戦には、タグが設定されています。
タグは【○○】という形で、プレイングの先頭に書き込んで下さい。
なお、タグを設定する際に”「○○」”や”○○】”といったような書き方をしたり、先頭以外に配置したりしますとタグとして認識されなくなります。
強制ではありませんが、執筆マスターの負担軽減のため、ぜひともご協力をお願いします。
※設定されているタグ以外の行動を取る場合、タグは不要です。
【飛空船について】
今回も万屋より貸与される武装船を利用することができます。
貸し出されるのは、【快速小型船】・【装甲小型船】・【小型輸送船】・【中型船】の4種になります。詳細については、コラムの『飛空船〜船、貸します〜』をご参照ください。
個人所有に関しては、近日を予定しています。もう暫くお待ちください。
【飛空船貸与条件】
貸与申請ができるのは小型船です。必ず借りられるとは限らず、あまりに無謀な使用目的があったり、あるいは少人数で独占してしまうことは認められないでしょう。
また、多数の申請が集中した場合も、同乗や分乗して調整したり、定員オーバーで一部却下になる可能性があります。
申請の際は船と出撃先の地形について合致しているかご注意ください。
※このタグは、小隊プレイング部分にしか記入できません。
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●神殿捜索
難易度
★★★☆☆
<注意>
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文献にあった神殿を捜索、及び調査します。
神殿はキャンプ北西の方角に位置するものと思われ、また、大きな島の中央に位置していると記されています。その為、キャンプのあるこの大地とは海で隔てられている可能性があり、飛空船や龍などの飛行手段を確保しておくべきでしょう。
同神殿には、希儀において最も重要な精霊の一柱が存在しているものと見られる重要なもので、神殿発見後の調査も慎重に行わなければなりません。また、同神殿にて神霊と接触し、可能であれば友好的な関係を築いておく必要があるでしょう。
○「神殿捜索」選択肢タグ
【捜索】上空より、或いは上陸して神殿を捜索します。
【調査】神殿発見後、内部の調査を担当します。
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●遺跡調査
難易度
★★★☆☆
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キャンプ地「明向」に隣接している都市遺跡の調査を行います。
都市構造の調査から、何らかの資料や手掛かりの捜索まで、調査対象は多岐に渡るでしょう。
この廃墟は、まだジルベリアやアルカマルの都市部と同じく石造りの家が多いことくらいしか解っていません。往年の姿を推測するにはまだ不足であり、また、この都市跡を再利用できるか否か、その確認も必要です。
資料調査においては、難破船より回収された資料にヘビアヤカシが重要なモチーフとして登場していたことから、この手掛かりをより確かなものとする必要があります。また、希儀が何故滅亡したのか、その謎を解く手掛かりが得られるかもしれません。
○「遺跡調査」選択肢タグ
【都市】都市廃墟の総合的な調査と掌握を行います。
【捜索】資料や宝物、あるいは遺物などを捜索、回収します。
【資料】回収された資料や現地の石版などを調査します。
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●宿営地設営
難易度
★★☆☆☆?
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先遣船団が係留されている周辺で宿営地を設営します。
宿営地は飛空船の係留可能な入り江の近く、古代都市遺跡からもそう離れていない地点で設営を開始しており、立地条件は概ね合格です。
しかしキャンプ地はまだ雑然としてい、本隊が到着すれば更なる混乱が予想されます。そうならないよう今のうちから同地を整理し、各方面の探検隊の拠点として、兵站基地としての機能を整えねばなりません。
また、現在のところアヤカシの姿は確認されていませんが、仮にアヤカシが出現すれば兵站基地は真っ先に攻撃目標とされてしまいますから、効率的な警戒態勢を整えてください。
○「宿営地設営」選択肢タグ
【建設】仮の倉庫や櫓、寝床の建設などの土木工事を行います。
【物資】集積されている補給物資を整理整頓します。
【警戒】周辺を実際に偵察、または警戒態勢を構築します。
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●南西方面開拓
難易度
★★★☆☆
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飛空船と連携しつつ、南西方面を探検します。
南西方面は山がちであることが確認されており、飛空船での移動にはさほど苦はありませんが、今後の為に陸路での移動経路も開拓しておかねばなりません。
陸路の選択肢は主にふたつで、西に見える山岳地帯を南側へ避けるルート。次に海岸線を南へ向けて移動するルートです。海岸は長いながら、ある程度地形が把握できています。
最終的な目標は、第一に南部側の第二宿営地との移動経路を確保すること。第二に、可能な限り西進して既知領域を広げることとなります。不明領域も広く、危険性は不明です。慎重に探検すれば安全ですが、それでは遅々として足が進まなくなり、逆であれば速度と引き換えに危険性が増すでしょう。
両者の兼ね合いを上手くつける必要があります。
○「南西方面開拓」選択肢タグ
【海岸】陸路を海沿いに移動して南部宿営地へ向かいます。
【陸路】山岳地帯を南へ避け不明地域を西や南へ進みます。
【空路】空路を取り、山岳地帯上空を西へと直進します。
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●北部方面開拓
難易度
★★★★☆
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飛空船と連携しつつ、北部方面を探検します。
途中までは神殿探索隊と同じルートを取って移動することとなります。
しかし、北部に向かった船団が大きく北回りで廃港に到着していることから、途中の様子がいまいち詳しく判明していません。不明地域も多いことから、飛空船や龍などの移動手段を中心に探検隊を編成するのが良いでしょう。
第一目標は古代の廃港近くに設営されている筈の、北部第三宿営地との移動経路を確保することです。
また、不明地域の探索にあたっては、北部宿営地からの探検隊が西進する予定であるため、ある程度北上した後は北部の探検隊に任せ、再び南西方面へ舵を取る予定となっています。
陸戦中心の開拓者は飛空船で移動し、要所で上陸して周辺を調査するスタイルとなるでしょう。
○「北部方面開拓」選択肢タグ
【空路】飛空船での移動と統率を中心に行動します。
【上陸】要所で上陸し、周囲を探索する選択肢です。
【陸路】陸路で北上します。どこまで行けるかは不明です。
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