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第三次開拓史

■「嵐の門」周辺地図

■鬼咲島周辺の状況
 鬼咲島と同海域は、天儀南東の天儀南東の伊乃波島より更に南東へ遠く離れた、嵐の門近くに位置しています。
 辺り一帯は眼下に広大な雲海が広がり、僅かな海域が点在しているに過ぎません。
 アヤカシの抵抗を退けて鬼咲島に橋頭堡を確保した開拓船団は、三成の提案により、開拓者を中心として渡月島への強行偵察を試みました。この試みは成功し、開拓者たちは渡月島へ上陸。
 何点かの重要な情報をや石版を回収しただけでなく、人身御供にならんとする三成の行動を制止し、牌紋ら魔戦獣が戻る前に渡月島を離脱しました。
 牌紋と直接対峙した部隊も、多数の損害を出しながら牌紋の全容に関する情報を多数持ち帰っています。
 一方、今回の戦闘で白竜巻李水を撃破したことにより、アヤカシの主力はほぼ撃破されました。鬼咲島内陸にはまだ多少のアヤカシが残っているでしょうが、既に組織的戦闘力は喪失していると考えて問題ありません。
 後顧の憂いを断った船団は、多少の防衛戦力を拠点に残し、全戦力を展開。もてる力の限りを尽くして魔戦獣とあたることになるでしょう。

 これまでの詳細な経緯については【あらすじ】を参照して下さい。


■関連依頼
 「【踏破】魔の島の遭難者
 「【踏破】ある一日〜黒藍
 「【踏破】雷を相手に
 「【踏破】災禍来襲
  ――他

■魔戦獣「牌紋」に関する調査報告書
 魔戦獣に関する調査を進めていた開拓者たちの手により、この「渡月」の嵐の門は周囲に四つの水晶が浮かんでおり、これらに開門の宝珠を接触させることで門が開かれることが解りました。
 また、牌紋の封印手段に「短刀」が関係していることも突き止められましたが、正確な手段、手続きは不明です。

 「【踏破】魔戦獣攻略の謎



◆タグについて  一部選択肢の行動や作戦には、タグが設定されています。
 タグは【○○】という形で、プレイングの先頭に書き込んで下さい。
 なお、タグを設定する際に”「タグ」”や”タグ】”といったような書き方で文字数を節約したり、先頭以外に配置したりすると、タグとして認識されなくなり、マスターの負担が増大してしまいます。
 決して強制ではありませんが、執筆マスターの負担軽減の為、是非ともご協力をお願いします。

 ※設定されているタグ以外の行動を取る場合、タグは不要です。

◆小隊専用タグ
【武装商船】
【武装商船速】
【武装商船甲】
【武装商船輸】
【武装商船中】
 万屋から貸与された武装商船を活用して戦います。
 貸与申請ができるのは小〜中型船で、必ず借りられるとは限りません。
 黒藍は、開拓者の命を守る為に、と武装商船の貸与を承諾しました。あまりに無謀な使用目的があったり、あるいは少人数で独占してしまうことは認められないでしょう。
 また、多数の申請が集中した場合も、同乗や分乗して調整したり、定員オーバーで一部却下になる可能性があります。
 なお、船種は上から順番に「船種不問」「小型快速船」「小型装甲船」「小型輸送船」「中型船」となっています。
 船の詳細な性能については【飛空船について】をご参考下さい。

 ※このタグは、小隊プレイング部分にしか記入できません。

嵐の門開放

難易度
★★★★☆
 開門の宝珠を用い、嵐の門を開放します。
 現在、開門の宝珠と、鍵穴の役割を果たす水晶は各四つ確認されています。これらは、鍵と鍵穴に例えられてはいても、実際には宝珠と水晶を接触させるだけで良いという至極単純な構造をしているようです。
 なお当然のことながら、敵(魔戦獣)による妨害や敵対行動が予想されます。
 ひとつずつ順番に宝珠を接触させていては、残った水晶に防衛戦力を集中させてしまいますし、一方で同時に接触させようとする場合、一箇所ごとの投入戦力が減ってしまうといった具合です。
 いかにして四箇所に宝珠を接触させるか、その連携が重要になります。
 調査船団「朱」が共に出陣し、指揮には興志宗末があたります。
 空中戦専門の選択肢です。

○「嵐の門開放」選択肢タグ
【戦闘】魔戦獣と積極的に戦い、敵の防衛戦力を突破する選択肢です。
【開門】宝珠を運搬、護衛して敵の妨害を排除するする選択肢です。

対牌紋

難易度
★★★★★
<危険>
 渡月上空へ赴き、魔神「牌紋」と戦います。
 牌紋の戦闘能力は既に周知の通りであり、これを放置すれば多大な損害を蒙るのは必定です。一方、その他の戦場で戦況が開拓者側有利に進めば、直接撃破を経ずともこれを封印することが可能かもしれません。
 もちろん正面からこれを撃破する作戦を選択することもできますが、その場合、どれほどの戦力が必要か、また、そういった作戦によってどのくらいの打撃を受けるのかは未知数です。正面撃破を試みる場合、十分な戦力と完成度の高い作戦、連携が必要になるでしょう。
 なお、戦力は開拓者を中心とし、天元征四郎が同道する他、北援艦隊が出撃し、緋赤紅が同行します。
 空中戦専門、かつ大変難易度の高い選択肢です。十分に注意して当たってください。
 牌紋に関する詳細な各種情報は【魔戦獣について】をごらん下さい。

○「対牌紋」選択肢タグ
【雑魚】牌紋本体ではなく、牌紋周囲に侍る敵魔戦獣を撃破します。
【防御】受動的な戦闘を心がけ、別選択肢による封印まで時間を稼ぎます。
【攻撃】実力による直接撃破を試み、積極的に攻撃を仕掛けます。
 ※この選択肢は特に危険性が高く設定されています。

上陸戦

難易度
★★★☆☆
 渡月島へ強襲上陸を行い、上陸後は敵の目を引き付ける陽動の役目を果たします。
 「渡月島」選択肢の梅雨払いに当たる選択肢であり、前半ではいかに効率良く敵の抵抗を排除するか、後半ではどういった手段で陽動と撹乱を展開するかが重要になります。敵魔戦獣による激しい抵抗が予想されていますが、作戦次第では、左右両将のどちらか一体くらいは引き付けておけるかもしれません。特に作戦が無ければ、両将は渡月島へ降りて遺跡突入を試みる開拓者を攻撃すると思われます。
 なお、空中戦を展開するとはいえ、眼下には渡月海域が広がり、なおかつ戦域は低空になると考えられますので、危険性はやや低めです。
 旗艦「しらせ」が参加します。指揮は大伴定家が執り、穂邑も同乗しています。
 上陸成功後も「しらせ」の他飛空船の約半数は上空に留まり、ますので、そのつもりで作戦を立てて下さい。「しらせ」には敵の目を引き付ける陽動の役割があります。
 空中戦と陸上戦が半々になる選択肢です。

○「上陸戦」選択肢タグ
【空戦】最初から最後まで空中戦を中心として戦闘を組み立てます。
【撹乱】上陸後の撹乱を重要視し、陸上戦闘を中心とします。
【甲板】甲板上で戦闘を行う場合に設定して下さい。
【しらせ】陽動として旗艦「しらせ」を利用する作戦に参加します。

渡月島

難易度
★★★★☆
<注意>
 渡月島へ強行着陸し、石壇地下の遺跡を踏破します。
 また、この島そのものが「牌紋」の制御を司っているのではないか、とする仮説の下、牌紋封印の手段を捜索、実行します。島の大きさを考えても地下遺跡はさほど大きくなく、突入さえしてしまえば探索にそれほど手間取るとは考えられていません。
 むしろ、「らばる」と「あばりむ」左右両将による妨害の排除の方が重要性が高いでしょう。これら二体はその他の魔戦獣より一段強力な、上級アヤカシに相当する戦闘力を持つものと思われますのである程度の戦力を割いて十分な準備、作戦を立てておく必要があります。
 なお、飛空船が着岸する予定ですので、自前の飛行手段を持っていなくても作戦に参加可能ですし、もちろん自前の移動手段を準備・活用しても構いません。
 作戦には一三成と黒井奈々介が同行する予定です。

○「渡月島」選択肢タグ
【封印】遺跡に突入し、封印手段を確保、実行に移します。
【護衛】上記担当者や三成らを魔戦獣の攻撃から護衛します。
【両将】魔戦獣の左右両将を攻撃、牽制して妨害を排除します。




■開拓者勢
ギルド所属船団
(不明)
ギルドの編成した船団。朝廷の非武装調査船数隻を含む。
戦闘員の殆どは開拓者であるものと想定して編成されている。
【旗艦】大型船「しらせ」
【僚艦】大型船5隻「なみかぜ」「はるかぜ」他 中型船10隻
武装商船団
(約100)
万屋ら商人たちが貸与した、武装商船を中心とする船団。
非戦闘員も多く、戦闘を前に多くは一時退船している。
【旗艦】大型船「万屋」
【僚艦】大型船5隻「越後屋」他 中型船8隻
調査船団「朱」
(約250)
朱藩籍船「赤光」を中心とする部隊。鬼咲島北に拠点を確保。
指揮官興志王。自身が計画に乗り気ともあって士気は高い。
【旗艦】超大型船「赤光」
【僚艦】大型船2隻 中型船8隻他
北援艦隊
(約120)
北面所属の船団。朝廷の船を護衛するために出撃した。
士気こそ高いが戦力としては貧弱。単機白兵戦を中心とする。
【旗艦】中型船「八雲」
【僚艦】中型船8隻「金剛」「比叡」他


■魔戦獣
魔神「牌紋」
(約50?)
渡月島上空を飛ぶ、魔戦獣「牌紋」とその配下。
怪か人間かに関わらず、門に近付く者を無差別に攻撃する。
「牌紋」の強さは大アヤカシ並かそれ以上と考えられている。
牌紋×1 他
嵐の門の魔戦獣
(約400?)
嵐の門付近に位置する魔戦獣の群れ。
指揮官は居ないが、数が多く、決して弱軍ではない。
「鍵穴」となる水晶を守っているものと思われる。
右将「らばる」
左将「あばりむ」
(各約150?)
渡月島付近に出現した、上位魔戦獣とその配下。
左右両将の強さは魔戦獣以上牌紋未満と予想されている。




■開拓者ギルド
王朝(ギルド)軍総大将
大伴定家(おおとも さだいえ)
[人間/男/67歳]

 王朝軍を含む開拓者ギルドの総大将。
 天儀王朝から、ギルドの管理役として遣わされたギルドの管理者の一人であり、立場上は各国国王とも対等である。
 戦術はどちらかといえば堅実なものを好むが、開拓者たちが個性派揃いであることを鑑み、大幅な行動の自由を認可している。
 本人曰く昔は相当のやり手であったらしいが、今はその面影はなく、直接戦闘能力はほぼ皆無である。
 年のこうか、知識は豊富であり、いろいろ質問に答えてくれる。
朝廷貴族
一三成(にのまえ みつなり)
[人間//17歳]

 一(にのまえ)家出身の貴族。現当主。
 朝廷よりの使者として、開拓者たちの元に送り込まれる。
 天儀において嵐の壁(嵐の門)の開閉は朝廷の専権事項であり、勅命を賜った者にしか実際に開閉する権限は与えられない。当然、今回の遺跡探索や開拓計画は朝廷の承認の下で行われている。
 ただし、彼女自身は貴族としては傍流に位置しており、他儀への探索という重大事に彼女のような地位の人間が送られてきたことに対し、一部では朝廷の消極性の証左と見るむきもある。
朱藩国王
興志宗末(こごし むねまつ)
[人間/男/25歳]

 自らのことを伊達男と称する、興志の国王。
 先代国王引退に伴い、世襲にて若干24歳にて一国を取り纏める氏族の長となった。
 要所はしめるが、ふだんは極めていい加減な性格であり、街中に出歩いては放蕩している。
 非常に活発な性格に伴い、神楽の都や合戦の場でも多く目にする。
 新しいもの好きの性格があってか、今回の計画にも非常に積極的である。調査船団「朱」の指揮官として自ら鬼咲島へ訪れ、行方不明になっていた黒井奈那介を回収する。
(Illustration. 草薙のび) (Illustration. はがわ) (Illustration. 九二枝)

考古学者
黒井奈那介(くろい ななすけ)
[人間/男/29歳]

 遭都出身の考古学者。
 現地調査を重視し、部屋に篭って資料を精査するよりも、自ら現地へ赴く事を好む。
 神楽の都に居を構え、大商人万屋を支援者として遺跡の調査を行っている。自由で柔軟な考え方をする人物であり、開拓者への理解もある。泰やジルベリア的な服飾を好む舶来物に囲まれた生活を指して外国被れと笑われることも。
 偵察中に襲撃されて一時行方不明となっていたが、救出され、現場に復帰した。
北援艦隊代将
緋赤紅(ひあか くれない)
[人間/女/19歳]

 北面国有力士族の一人娘。
 緑茂の戦いに続き、北面部隊の将として中型飛空船9隻と共に参集する。
 常時最前線に身を置き、女性らしさとは無縁の泥臭い青春を送っている。一介の戦士、攻撃部隊の隊長としては優秀だが、粘り強さに欠け、攻撃を好む傾向がある。
 単純で負けず嫌いな努力家で、根が単純な分、喜怒哀楽が激しい。
 おデコが眩しいくせに、バカにすると怒る。
開拓者
穂邑(ほむら)
[人間/女/14歳]

 石鏡出身の巫女。
 過去、使節団の道案内中に、陰陽師に山賊から助けられたのを切欠に開拓者となる。
 巫女としての冷静さと若さゆえの感情の起伏が奇妙に入り混じっており、ふだんは落ち着いているがちょっとしたことで感情を露にする。
 また、世間知らずであるが好奇心と自尊心がやや強く、何か出来事があっては積極的に顔を出している。
 今回、神威人の里で発見された各種資料の調査にあたり、その調査結果を手に船団と合流した。
(Illustration. 遊上) (Illustration. 瀬崎 慎) (Illustration. 九二枝)



■魔戦獣
右将
らばる
[魔戦獣/年齢不詳]

 退却際に現れた新たな魔戦獣。
 おそらくは魔戦獣の指揮官であり、「渡月」のその他魔戦獣とほぼ同じ攻撃手段を用いてくるものと思われる。
 その他の魔戦獣よりも高い戦闘能力を持つ可能性が高く、注意が必要。
魔神
牌紋(ぱいもん)
[魔戦獣/女?/年齢不詳]

 渡月の嵐の門に出現する魔戦獣。
 珍しい姿をした馬に跨った色艶やかな衣装を纏った女性の姿をしてい、ラッパを掲げた軍団を引き連れて空を翔け、強力な火炎攻撃を操る。また、怒号のような咆哮による撹乱攻撃や、女性のように透き通った美しい声によって周囲の対象全員を無差別に攻撃する恐るべき声を持つ。
 この渡月に位置する嵐の門を守っていた牌紋には、魔戦獣ながら、知識や芸術を司るという、神格化された向きの伝承もあるようだ。
左将
あばりむ
[魔戦獣/年齢不詳]

 退却際に現れた新たな魔戦獣。
 おそらくは魔戦獣の指揮官であり、「渡月」のその他魔戦獣とほぼ同じ攻撃手段を用いてくるものと思われる。
 その他の魔戦獣よりも高い戦闘能力を持つ可能性が高く、注意が必要。
(Illustration. とかげ) (Illustration. とかげ) (Illustration. とかげ)



■アヤカシ
上級アヤカシ
キキリニシオク(雲関蜻蛉)
[蟲型アヤカシ/飛行系]

 蜻蛉の頭に鳥の胴体、孔雀のような尾を持った上級アヤカシ。
 鬼咲島が魔の森に覆われた前後より姿を現し、同島に棲家があることは解っていたが、実際にどの辺りに潜んでいたのかは不明。
 空の彼方から雲に乗って災いを運んでくるモノとして、近隣の島民から恐れられていた。

 第三次開拓史第1フェーズにおいて、開拓者たちからの攻撃を受け撃破される。
上級アヤカシ
白竜巻 李水(はくりょうかん りすい)
[鳥型アヤカシ/飛行系]

 ミミズクのような外見をした上級アヤカシ。
 泰国に伝わる秘技「白竜巻」なる攻撃の使い手であり、名前の由来ともなっているこの技は接近戦では恐るべき破壊力を発揮する。
 泰国より渡来してきたアヤカシとも噂されるが定かではない。

 第三次開拓史第2フェーズにおいて、開拓者たちからの攻撃を受け撃破される。
(Illustration. 獣道) (Illustration. とかげ)

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