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トップワールドガイド開拓者>キャラクタークラス一覧
開拓者のクラスとは、天儀の文化に属した氏族のどの技術体系を学んだかをあらわしたものになります。
クラスにおける外見の違いはほぼありませんが、
学んだ技術体系とは、すなわち開拓者の人生の縮図でもあります。
天儀の世界に生きる彼らのことをよく知りましょう。

サムライ
アヤカシに大陸を侵食されながらも、遺跡を捜索して宝珠を入手することや、
飛行船に乗り込んで新大陸を捜索する事は、開拓者の代表的な姿となっている。
サムライとは、そうした天儀における開拓者の代表格である。
彼らは皆、それぞれ仮りそめの拠点を持って生まれた土地を離れ、
未来に繋がる何かを求め、立身出世を夢見て世界を冒険している。
一見すれば単なる無頼にも見えかねない彼らであるが、
だからこそ、仲間たちとの繋がりを大切にする傾向にあるという。
巫女
※クラス名こそ巫女ですが、女性しかなれないわけではありません。

天儀における巫女とは、この世界に宿る精霊の力を、
宝珠の力や己の精神力を媒体として発動する存在である。
陰陽師がアヤカシを使役する、いわゆる邪な存在であるとされるのに対し、
巫女は精霊の力を借り、人々より奇跡と呼ばれる現象を発現する。
本来は天儀王宮秘伝の技術とされていた技術であったが、王朝の弱体化と共に
技術は徐々に伝播していき、遺跡の封が切られ、遂に公認された。
泰拳士
泰拳士とは、嵐の壁を越えた先に発見された最初の島である、
天儀とは別の国、泰国に根付いていた格闘術の使い手達の総称である。
泰拳士は極限にまで高められた自らの肉体を駆り、
丹田より発する「気」を練る事で、素手とは思えぬ一撃とを放つ。
基本的な戦い方も、相手の攻撃を回避しつつダメージを積み重ね、
最後に必殺の一撃を放つという戦法が使用されている。
自らの気に依存するため、個人のセンスによって大きく実力差が開くと言う。
志士
王朝によって封がとかれた時から、あるいは宝珠が発見されたその時から、
天儀における「時代」とは、既に激動のものになったと形容して相違ない。
時代が動けば、時代の流れに乗って新たに力を得る「英雄」を生み出す一方で、
それまで権力を持っていたものが力を失う世の中となる。
志士とは、その激動の最中において揺らぐ存在に惑わされず、
己の定めた道をひたむきに進む存在である。
その能力は主に自らが保持する武具や防具を強化することに用いられる。
陰陽師
陰陽師とは恐るべき「アヤカシ」を再構成し、使役する者達の事である
彼らは言う「アヤカシとは一部を除いてそもそも実体など存在しない。
ならばそれを、自らの手で新たに形作ることもまた可能である」と。
上位アヤカシと交信する技術は、軽々しく伝播してはならぬ技術とされ、
奥義書ともなれば、どの伝承も、剣技以上に厳重に管理されている。
陰陽師とその技術はともすれば魔法使いのようにも思われがちであるが、
実際にはアヤカシの再構成と使役が主眼で、それほどの汎用性はないという。
シノビ
シノビは厳しい修練の末に独自の技術体系を会得し、自身の力や、
宝珠の埋め込まれた忍具によって『忍術』と呼ばれる特殊な能力を発揮する。
かつてのシノビは、権力者や金次第で命をも捨てる裏社会の住人であり、
暗殺や謀略、その他歴史の表に出ぬ様々な汚れ仕事に生きる者達であった。
だが、アヤカシの出現と開拓時代の到来は、彼等にそれを許さなくなった。
新島の発見とそれに伴う莫大な富、眼前に迫るアヤカシの危機にさらされて、
シノビもまた、開拓者として表世界で生きていかざるをえなくなったのである。
弓術士
弓とは天儀の世界にアヤカシがあらわれる以前から存在した、
現在においても最も安定している、優れた長距離攻撃手段である。
弓による攻撃は華やかな一騎打ちと比べればいささか地味にも見えるが、
古来より神聖視され、弓術は武勇の誉れとして確かな一角を占めてきた。
彼等弓術士はこうした弓の扱いに長じる者達の総称であり、
戦場では常に有利な位置へ移動しつつの前衛援護を得意とし、
逆に凄腕ともなれば、後方よりの正確な一撃で敵を滅する事もできる。
騎士
騎士とは、ジルベリア帝国にて発展した独特の精神と戦闘術を修め、
心に定めた人物に忠誠を誓い、己の名誉の為に剣を取る誉れ高き戦士である。
その戦術は天儀の理論とは一線を画し、回避を考慮に入れない、
敵の攻撃に微塵も怯まぬ強靭さを求められる。 また、宝珠兵器の一種、アーマー(駆鎧)の装備に必要な訓練も積んでいる。
騎士は、天儀においても武士階級の一角として根付きつつあり、
幾つかの騎士系氏族の元で修練を積む事も可能となっている。
魔術師
魔術師の精霊術は、帝国によって滅ぼされた神教会の技術を源流とする。
過去、帝国に反旗を翻した神教会は徹底的に弾圧されたが、
魔術を必要とする帝国は、教会を滅ぼす一方、技術の回収と再編に務め、
宗教と分離させた新たな魔術としてこれを成立させた。
教義に捉われぬ技術体系は、攻撃と回復の両面を担う事に成功としているが、
精霊に対する考察がやや遅れている他、身体的戦闘技術では巫女以上に貧弱。
天儀では、再興した神教会と王立魔術機関の出向所で学ぶ事が可能である。
吟遊詩人
吟遊詩人の歴史は古く、一説には帝国が成立する以前から存在していたという。
だが、現在の帝国による統制の厳しいジルベリアは、束縛を嫌い、
自由を愛する彼等にとっては生き難いことこの上ない土地であると言えよう。
吟遊詩人は楽団や師匠の下で感性を磨き、精神や過去を司る精霊と交感し、
歌や音楽を通じて他者の魂を揺り動かす。
彼等の旅の目的は、各地での新たな出会いや発見を通じて己の精神を高め、
新たな精霊とより深く感応しあうことにあると言われている。
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