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弓、銃などに装填する矢・弾丸などは「重さ0で『自分が使う分は』無限に持っている」ものとして扱います。 これは自分が使う弾丸であり、一般の人に譲渡して使用させる、お金に変えるなどはできませんので、ご注意ください。 |
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開拓者は原則全員精霊との交信能力である志体(仙人骨)を保持していますが、 志体を保持していないキャラクターは以下の制限を受けます。 1.スキルを使用する際の練力消費が10倍になります。 2.気力を使用して効果を得ることができません。 3.アヤカシの特殊能力に対して、対抗判定をする際に抵抗の値を1/10として判定します。 |
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装備力とは、キャラクターが所持できるアイテムの量をあらわしています。 キャラクターは装備力の重さまでアイテムを所持することができますが、 持っているアイテムの重量によって行動力は以下の通りに変化します。
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プロフェッショナルがここ一番という時にみせる集中力は、通常時のものを大きく超えることがあります。
気力は開拓者・アヤカシのみが持っているステータスであり、 普段より強い集中力を発揮することで、次の1行動に限り、普段以上の力を発揮することができます。 ただし、気力が0になるとキャラクターは気絶し、すべての行動がとれなくなります。 ・戦闘能力値上昇(10単位でしか消費できません) 攻撃力を10上げる:10消費 防御力を10上げる:10消費 知覚力を10上げる:10消費 抵抗力を10上げる:10消費 命中力を10上げる:20消費 回避力を10上げる:20消費 |
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空気中の瘴気を具現化するという、天儀にとっても異質な存在である陰陽師は 一見すると無から有を生み出す万能の存在とも思えますが、実際にできることはかなり限られています。 ここではルールの項目にて、陰陽師の特性を活用するために必要な設定について解説します。 ・式の特性 『式』とは陰陽師が空気中に存在する瘴気を具現化したものです。 形は陰陽師が原則陰陽術(スキル)使用時、任意に生み出すことができますが、術によってそれに適した形をもとに形成させなければなりません。 例えばカマイタチのような式を召還することが前提の陰陽術(スキル)「斬撃符」を使用する際は、カマイタチの形に近いものをイメージし、作り上げます。 この際違ったものをイメージした場合、陰陽術は効果を発揮せず、式は一瞬姿を見せますが、すぐに消えてしまいます。 式は質量を持ちますが、基本的には空気のように軽く、重さで人を押しつぶしたりはできません。 ・陰陽師における式の柔軟性について 式は陰陽師のイメージを具現化したものとして、あらゆる形を形成することができますが、陰陽術(スキル)の範疇外においては行動をとることができません。 (RPGの召還魔法をイメージしてください) ただし、上位陰陽術に存在する、思考を持つタイプの式については、制限時間内においてのみ独自の行動をとることが可能となります。 ・式の思考力・寿命について 特記がされてある一部の上級術を除き、式は基本的に言語能力を持たず、陰陽術の効果を達成することのみを目的に行動します。 寿命は効果時間のみであり、効果時間が経過した場合、その式は寿命を終えます。 ・符の使用について ![]() 符とは、陰陽師の使用する陰陽術(スキル)の補助をおこなう、補助物質です。 陰陽師は符を所持していなくとも陰陽術は使用可能ですが、符を使用することで知覚力にボーナスを受け、同じスキルでも強力な技として使用することができます。 また、スキルの中には符を持っていなければ使用できないスキルも多く存在しています。 符は陰陽師は原則アイテムの矢や銃弾と同じ扱いで、保持している符は一人で使う分は無限に持っている扱いとなりますが、一定枚数を使用すると、弓と同じように1行動力を使用して手に補填しなければなりません。 ・アヤカシと陰陽師について 舵天照の世界の一般人は同じものと考えている節がありますが、瘴気が具現化された存在「アヤカシ」は、陰陽師が他の陰陽師の式を操れないように操ることができません。 アヤカシと対した場合は、自らの式で攻撃を行なう必要があります。 |
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